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牛丼一代記 〜働く者の支えに〜

*この物語は作者が趣味で、適当に書いてるメモと朝一番の(強制)ラジオ体操中におもいついた内容と妄想を書き溜めたモノをス〇ゼロを飲みながら書いた”短編作品”です。支離滅裂・シナリオ崩壊等の描写がございますが、それでも見たい方は… 好きな飲み物(アルコール的な物は大歓迎)とすきな煙(火をつけるものならナカーマ)を嗅ぎながら…生暖かい目で見てください(小並感)

なお…極力R指定的な作品は掲載しないようにするのでぇ~よろしくお願いします(小並感)

──俺の名は、牛丼。誰かが「並盛ひとつ」と言った瞬間に目を覚ます。

「早い!うまい!安い!」 これは、ただの宣伝じゃねぇ。 俺の、生き様そのものだ。


最初にこの世に降り立ったのは、明治の終わり。 東京・日本橋の屋台で、牛鍋の残り汁をご飯にぶっかけたのが始まりだった。

「働く人間には、すぐに腹が満たせて、力が湧くもんがいる」

──そんな思いで作られた一杯。それが俺だった。

煮込まれた牛肉と玉ねぎの甘辛い香り、 ふっくら炊かれた白飯との一体感、 丼に込められた労働者への敬意と熱量──

あの日から、俺は“飯”じゃなく、“生きる支え”になったんだ。


時は流れ、昭和・平成と時代は変わる。 コンビニ弁当、ファストフード、冷凍食品…… ライバルたちは次々現れたが、俺はブレなかった。

「お待たせしました、牛丼並です!」

その声とともに、サラリーマンの手に渡る。 ブルーカラーの兄ちゃんが、立ち食いでかきこむ。 夜勤明けの看護師が、黙って箸を進める。

食われるたびに、俺は思う。

──これで、あんたの明日がちょっとでもマシになるなら、それでいい。


でもな。最近は聞くんだ。

「オシャレじゃないし、カロリー高そう」 「映えないよねー」 「週末はブランチでエッグベネディクト♪」

チッ…… いいかお前ら、俺は流行じゃねえ。 “戦う者の味方”なんだよ。

オシャレでも華やかでもねぇ。 だけどな、俺には温かさがある。支える力がある。 涙をこらえてるやつの胃袋を、黙って満たしてやれる。


今日もまた、カウンターでひとり、若い作業服の男が飯をかきこんでる。

顔はくたびれてるが、その手には泥がついてる。 ああ、こいつ、今日も働いてきたんだな。えらいな。

ありがとうよ。俺を選んでくれて。


──だから俺は、これからも叫び続けるぜ。

早い! うまい! 安い!

そして何より、

生きる者の、味方だ!

俺が、牛丼だ。

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