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夢売りと枕の森

*この物語は作者が趣味で、適当に書いてるメモと朝一番の(強制)ラジオ体操中におもいついた内容と妄想を書き溜めたモノをス〇ゼロを飲みながら書いた”短編作品”です。支離滅裂・シナリオ崩壊等の描写がございますが、それでも見たい方は… 好きな飲み物(アルコール的な物は大歓迎)とすきな煙(火をつけるものならナカーマ)を嗅ぎながら…生暖かい目で見てください(小並感)

なお…極力R指定的な作品は掲載しないようにするのでぇ~よろしくお願いします(小並感)

ある村のはずれに、小さな森がありました。

森の奥には、誰にも知られていない静かな店があります。

その店の名は──夢売り屋。

お店には、ふかふかの枕がいくつも並んでいて、

それぞれに、ひとつずつ「夢」が詰められています。

すやすやと眠る子どもには、やわらかな雲の上を跳ねる夢を。

疲れた大人には、静かな海辺の夢を。

夢売り屋の店主は、おばあさん。

名前はもう誰も覚えていません。

けれど、彼女の渡す枕に顔を埋めた人は、

みんな目を閉じたまま、優しい場所へ連れて行かれます。


ある晩、男の子が森に迷い込みました。

名前はレイ。

最近よく眠れず、目を閉じても暗闇しか見えなかったのです。

レイ「ねえ、夢って売ってるの? 本当に?」

おばあさんは笑って言いました。

おばあさん「ええ。でも夢は、お金では買えませんよ。

     ……代わりに、“ため息”を一つ、いただきます。」

レイは、小さく息を吐きました。

今日の失敗。昨日の悔しさ。誰にも話せなかった小さな悲しみ。

それをひとつだけ、そっと渡しました。

おばあさんは、ふかふかの青い枕を手渡しました。

おばあさん「この中に、雲と風と子守歌が入っています。

      ゆっくり、あたためておきましたよ。」


レイは森のそばのベンチに座り、その枕を抱いて目を閉じました。

すると、ほんの少しずつ、身体がふわりと軽くなっていきます。

足元が風にほどけ、まぶたがやさしく閉じて、

心の中にぽつんと、小さな舟が浮かびました。

舟は波にゆられ、星のしずくを受けながら、

ゆっくり、ゆっくりと夢の国へと向かいます。

鳥の声も、風の音も、すべてが遠くなっていきます。

そして、レイは眠りました。


あなたがこの物語を読み終えるころ、

きっとそばに、ふかふかの枕があるでしょう。

もしあれば、どうか抱きしめてください。

そして、小さく、ため息をひとつ──

そのため息が、あなたの今日を終わらせ、

やさしい夢への入口となりますように。

おやすみなさい。

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