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酔えば変わるよ、オジサンは

*この物語は作者が趣味で、適当に書いてるメモと朝一番の(強制)ラジオ体操中におもいついた内容と妄想を書き溜めたモノをス〇ゼロを飲みながら書いた”短編作品”です。支離滅裂・シナリオ崩壊等の描写がございますが、それでも見たい方は… 好きな飲み物(アルコール的な物は大歓迎)とすきな煙(火をつけるものならナカーマ)を嗅ぎながら…生暖かい目で見てください(小並感)

なお…極力R指定的な作品は掲載しないようにするのでぇ~よろしくお願いします(小並感)

「オレ、酒を飲むと変身すんだわ」

唐突にそう言い出したのは、焼き鳥屋「とりとり天堂」の常連、鳴海正夫なるみ・まさお、45歳。

薄毛、ぽっこり腹、靴下に穴あり。けれど本人は妙に自信満々だ。

「一杯目で“陽気な関西人”、二杯目で“泣き上戸の詩人”、三杯目で……伝説の戦士になる」

「え、何の話ですか」

バイトのユウジが焼き鳥をひっくり返しながら聞き返すと、正夫はにやりと笑った。

「つまりだな……オレは“飲酒型変身生命体”なんだよ」

「そろそろ帰ってください」

だが、そのときだった。

三杯目のハイボールを飲み干した瞬間――

バチバチバチィィン!!

店内に謎の光が走り、正夫の背中から風が吹き抜けた。

「う、うおおおおおおッッ!!」

スーツのボタンが弾け飛び、ズボンがズルリと落下。

立ち上がったその姿は……!

金色のふんどし、ハチマキ、串焼きを手にした中年男!!

「宴会戦士マサオング、推参!!」

ユウジ「変身してるっていうか、ただのやべぇ人なんよ!!」

「いざ!喰らえ!必殺!酔拳・串焼乱舞!!」

マサオングが放った串が、天井をくるくる舞って着地したのは――

冷奴の上。

完璧な角度で串が刺さり、むしろ芸術。

店内はなぜか拍手喝采。


次の日の朝。

裏路地の段ボールの上で、正夫は目を覚ました。

「……夢か……?いや、いや……」

顔に貼られた“本日のおすすめ:マサオング串”のメモ書きを見て、震える。

そして遠くから聞こえてくる女子高生の声。

「昨日の褌の人、ガチで神だったよね」

「冷奴スナイプ、エグすぎ」

正夫は、頭を抱えながら呟いた。

「……飲みすぎ注意ってレベルじゃねぇ……」

それでも今夜。

彼はまた、同じ店のカウンターに座っている。

「とりあえず、生ひとつ」

光が、また走る予感がした――。

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