表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
40/402

ぴょんぴょん大相撲・沼場所

*この物語は作者が趣味で、適当に書いてるメモと朝一番の(強制)ラジオ体操中におもいついた内容と妄想を書き溜めたモノをス〇ゼロを飲みながら書いた”短編作品”です。支離滅裂・シナリオ崩壊等の描写がございますが、それでも見たい方は… 好きな飲み物(アルコール的な物は大歓迎)とすきな煙(火をつけるものならナカーマ)を嗅ぎながら…生暖かい目で見てください(小並感)

なお…極力R指定的な作品は掲載しないようにするのでぇ~よろしくお願いします(小並感)

むかしむかし、森の奥にある大きな沼で、年に一度の「ぴょんぴょん大相撲・沼場所」が開催されていた。

出場者はもちろん、カエルたち。

今年の注目は、東の横綱・ガマのまげ吉。

沼の端から端まで一跳び、体重もどっしりで、だれにも負けたことがない。

一方、西の新鋭として名乗りを上げたのが、小柄でひょろひょろの若手カエル、アマガエルのぴょこ太。

力はないが、頭の回転と身のこなしだけはピカイチ。


「はっけよーい、ぴょん!」

行司カエルの掛け声とともに、両者が土俵に飛び出した。

ドスン!

ガマのまげ吉の突進で、土俵が揺れる。

ぴょこ太はギリギリでひょいっとかわし、後ろへジャンプ!

──が、その風圧で池のアメンボが全員吹き飛んだ。

「ぴょぇぇ〜!横綱すごすぎるぅ!」

ぴょこ太は冷や汗をかきながらも、考える。

(まっすぐ勝っても無理だ…なら、沼の力を借りるしかない!)


ぴょこ太は逃げ回りながら、土俵の端にある“ぬるぬる苔ゾーン”に横綱を誘い込む作戦に出た。

「こら待て〜いぃ!」

ドスンドスンと迫るまげ吉。

そして、決定的な一歩。

「ぬわあっ!!」

横綱、”足元をツルン!”と滑らせ、空を舞って池に落下!

「おっとー!?落ちましたーッ!勝者、ぴょこ太ー!!」

沼中がどよめき、カエルたちは大合唱のように「ぴょこ太コール」を鳴き始めた。


優勝インタビューで、ぴょこ太はこう語った。

「相撲は力だけじゃない。ぬめりも、ぬかりも、使いようです!」

カエルたちはそれを聞いて、ぽっこり笑った。

そして、池のどこかから、ガマのまげ吉のぼそりと一言。

「……わしもダイエットせんとな」

こうして、今年の「ぴょんぴょん大相撲・沼場所」は、大いに沼み、もとい沸きに沸いたのであった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ