冬の朝
*この物語は作者が趣味で、適当に書いてるメモと朝一番の(強制)ラジオ体操中におもいついた内容と妄想を書き溜めたモノをス〇ゼロを飲みながら書いた”短編作品”です。支離滅裂・シナリオ崩壊等の描写がございますが、それでも見たい方は… 好きな飲み物(アルコール的な物は大歓迎)とすきな煙(火をつけるものならナカーマ)を嗅ぎながら…生暖かい目で見てください(小並感)
なお…極力R指定的な作品は掲載しないようにするのでぇ~よろしくお願いします(小並感)
窓の外が、やけに明るい
目をこすって起き上がると、
世界が一枚の白い布で覆われていた
雪だ!夜のうちに降ったらしい
屋根も、電線も、車の上も、まるごと真っ白だ
湯を沸かす
ポットの音が静かな部屋にやさしく響く
カーテンの隙間から差し込む朝の光は淡く
息をすると、それが少しだけ白く見える
パンを焼きながら、窓の外を眺めた
向かいの家の庭で、子どもが雪玉を丸めている
まだ登校前だろう。母親が玄関でコートを着せようとしているが
子どもは笑いながら逃げ回っている
その笑い声が、かすかにガラス越しに届く
焼けたパンの匂いと、コーヒーの香りが部屋に広がる
テレビをつけると、天気予報が流れていた
「今日の最高気温は3度。路面の凍結にご注意ください」
画面の中のアナウンサーがにこやかに言う
この季節にしか聞けない注意だな、と思う
食べ終えた皿を流しに置く
冷たい水が指に触れた瞬間、少しだけ身震いする
蛇口をひねる音、カップを洗う音
それが小さな音楽みたいに響いた
外はまだ静かだ
人の足跡も少ない
雪の白さに包まれた朝は
なんでもない日常を、少しだけ特別に見せてくれる
時計を見る
まだ早い
けれど、そろそろ手を動かそう
深呼吸をひとつして、机の前に座る
ノートを開き、手帳を横に置き
コーヒーをひと口
指先が少し冷えている
それでも、いい
ゆっくり息を吐いて
小さくつぶやいた
「よし」
今日も、始めよう




