ス〇ゼロの神様
*この物語は作者が趣味で、適当に書いてるメモと朝一番の(強制)ラジオ体操中におもいついた内容と妄想を書き溜めたモノをス〇ゼロを飲みながら書いた”短編作品”です。支離滅裂・シナリオ崩壊等の描写がございますが、それでも見たい方は… 好きな飲み物(アルコール的な物は大歓迎)とすきな煙(火をつけるものならナカーマ)を嗅ぎながら…生暖かい目で見てください(小並感)
なお…極力R指定的な作品は掲載しないようにするのでぇ~よろしくお願いします(小並感)
夜
六畳一間のアパート
独身42歳・無職(自称フリーライター)・名前は田代トモユキ
冷蔵庫を開ける
電気代未払いで中は真っ暗
だが――そこにだけ、銀色に輝く存在があった
「スト〇ン〇ゼロ(ダブルレモンあじ)」
田代「……今夜も、お前しかいねぇな」
プシュッ
氷の音
アルコール9%
人生100%後悔
テレビからは、どこかで聞いたことのある懐メロ
♫ ト〇レには〜♪
それはそれは〜きれいな〜神様が〜♪
田代「……いいよなぁ、ト〇レには神様がいてさ
俺の部屋にはアルコールしかいねぇよ……」
そうつぶやいた瞬間――
「呼んだかのぉ」
田代「へ?」
次の瞬間、缶が”ボンッ!!”と破裂
泡とともに、白髪まじりのじいさんが出現した
白い髭、酒くさい着物
頭にはレモンの輪切り
手にはストゼロの缶
老人「ワシは――ス〇ゼロの神様じゃ!!」
田代「……いや初耳だよ!? 誰!?!? 不審者だろ!!!」
老人「ふ、不審者ではないっ! ワシは神じゃ!!」
田代「嘘つけ!! どこから入った!? 鍵閉めてたのに!!!」
老人「缶の中からじゃ!!」
田代「怖ぇよ!!!」
(スマホを取り出す)
田代「……警察、警察……」
老人「やめろぉぉぉ!!!」
老人は慌てて飛びかかり、田代のスマホを奪う
レモンの香りとともに、勢いよく転倒
田代「ちょ、ちょっと!離せって!通報させろ!!」
老人「通報するなら飲めぇぇぇッ!!!」
田代「何その理不尽理論!!!」
老人「ス〇ゼロの神は、信じる者にしか姿を見せぬ!
通報したらワシが“ただの酔っ払い”になってしまうんじゃ!!」
田代「だから不審者だっつってんだろ!!!」
老人「よいか田代トモユキ……
人間とは、飲まねば理解できぬことがある!!!」
田代「お前が言うと説得力ねぇんだよ!!」
老人「ならば――見せてやろう! 神の味をッ!!!」
プシュッ!!!
老人が缶を開け、泡立つス〇ゼロをそのまま田代の口に押し込む
田代「ゴボゴボゴボ!!!????」
老人「飲めぇぇぇ!! 神のしずくじゃァァァ!!!」
田代「ぐっ……! やめ……ゲフッ……! レモンが濃いッ!!」
老人「ふはははは! 9%の真実が貴様の肝臓に刻まれたな!!」
田代「おまえの存在が一番危険物だわ!!!」
老人「よし、これで契約完了じゃ」
田代「契約!? 何勝手に結んでんだよ!!!」
老人「ワシはス〇ゼロの神、貧者と酔人の守護者
お前の願いをひとつだけ叶えてやろう……」
田代「……マジで? じゃあ……金を……」
老人「却下じゃ!!」
田代「はやっ!!」
老人「金を求める者はすぐ破滅する!! 代わりに――夢を見せてやる!!」
老人が缶を掲げる
老人「発動ッ! ス〇ゼロハッピ~トリップ!!!♡(全力かわいいポーズで)」
田代「……(´・ω・`)きしょい…」
老人「だまらっしゃい(`・ω・´)そういうマニュアルなんじゃ!」
田代「!?」
田代の世界が回る
部屋の壁が光り、カーテンがステージライトに変わる
空き缶が踊り、冷蔵庫がDJを始めた
老人「見よ! これが酔いの楽園じゃ!!」
田代「やばい……部屋がフェス会場になってる……!!!」
老人「お前の人生にBPMを注入じゃッ!!!」
二人「フォォォォォォォ!!!」
数分後
二人は完全に泥酔していた
田代「なぁ神様……お前、ほんとに神なのか……?」
老人「もちろんじゃ
ただし、酒が切れるとワシは消える」
田代「えっ……なんか悲しいな……」
老人「それが運命(アルコール分解)じゃ……」
田代「……お前、ほんとはただの寂しい酔っ払いなんじゃねぇの?」
老人「……ちっ、気づきおったか
ワシはかつて、人に信じられておった……
だが今の時代、皆“ハイボール”に浮気しおって……」
田代「ハイボール強ぇよな……」
老人「裏切り者どもめッ!!!」
(怒りのあまり、老人が再びストゼロを開けて田代に浴びせる)
田代「冷たいぃぃぃぃぃ!!!」
老人「飲めぇぇぇぇッ!! 飲めば忘れる!!!」
田代「忘れたくねぇけど忘れるぅぅぅ!!!」
静寂
部屋には缶の山、そして寝落ちした二人
田代「……頭いてぇ……」
テーブルの上に、見覚えのない名刺
『ス〇ゼロの神 レモン教第三支部』
TEL:発信できません
田代「……夢、だったのか……」
(キッチンからガタガタ音)
老人「おお、田代! 二日酔いか? 味噌汁作っとるぞ!」
田代「……いや、やっぱり実在したぁぁぁぁッ!!!」
老人「ワシは神じゃ。住民票には載っておらん!」
田代「通報してぇぇぇぇ!!!」
老人「やめんか! ワシが消えたらアルコール業界が終わる!!」
田代「いや終われや!!!」
エンディングテーマ
♫ ス〇ゼロには〜♪
それはそれは〜アル中な〜神様が〜♪
飲むたびに〜出てきては〜♪
「お前まだ飲むのか〜?」って言うの〜♪
翌朝、ニュース
『市内のスーパーでストロングゼロが一斉に売り切れました』
街の片隅で、レモンの香りがした。
「信じる者は救われぬ
だが、飲む者は笑える」




