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太陽のパーカッション

*この物語は作者が趣味で、適当に書いてるメモと朝一番の(強制)ラジオ体操中におもいついた内容と妄想を書き溜めたモノをス〇ゼロを飲みながら書いた”短編作品”です。支離滅裂・シナリオ崩壊等の描写がございますが、それでも見たい方は… 好きな飲み物(アルコール的な物は大歓迎)とすきな煙(火をつけるものならナカーマ)を嗅ぎながら…生暖かい目で見てください(小並感)

なお…極力R指定的な作品は掲載しないようにするのでぇ~よろしくお願いします(小並感)

その村は、長い間雨が降らずに苦しんでいた

畑はひび割れ、川は細い糸のように枯れかけていた

人々は祈りを捧げても、空は応えてくれない

そんなとき、村の片隅で一人の少年が、古びた太鼓を見つけた

革は乾いてひび割れていたが、不思議な輝きを帯びていた

彼は両手でポン、と叩いた

──ドンッ!

乾いた空気を切り裂くような音が響いた

その瞬間、陽射しがきらりと跳ね返り、

太鼓の音が太陽に届いたように感じられた


少年は夢中で叩いた

ポン、ポコポン、ドン!

リズムは次第に早く、強く、明るくなっていく

鳥が羽ばたき、犬が吠え、村の人々も足で地面を踏み鳴らす

老いた者も、子どもたちも、手拍子を打ち、声を上げた

乾ききった村が、一瞬にしてラテンジャズのバンドになった

太陽は熱を増し、空はぐらぐらと揺れる

太鼓の音はその熱を逆に楽しむように、明るく弾んで跳ね返した

──ドドン、パパン、ポコポン!

村全体が笑顔に包まれる

誰もが「もう雨など降らなくてもいい」と思えるほど

そのリズムは豊かで、陽気だった

だが、リズムが頂点に達した瞬間

雲が風に呼ばれるように集まってきた


最初の一滴が太鼓に落ちた

ポン……とやさしい音が響いた

続いて、ざぁっと大粒の雨が村を洗った

枯れかけた畑も、ひび割れた大地も

そして汗まみれで笑う人々も、すべてが雨に包まれた

少年は太鼓を抱きしめ、空を仰いだ

「これは雨のリズムなんだ」

太鼓は静かに濡れ

村には踊りと笑いが響き渡った

雨は恵みであり、笑顔はもっと大きな恵みだった


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