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ぶぅの中身

*この物語は作者が趣味で、適当に書いてるメモと朝一番の(強制)ラジオ体操中におもいついた内容と妄想を書き溜めたモノをス〇ゼロを飲みながら書いた”短編作品”です。支離滅裂・シナリオ崩壊等の描写がございますが、それでも見たい方は… 好きな飲み物(アルコール的な物は大歓迎)とすきな煙(火をつけるものならナカーマ)を嗅ぎながら…生暖かい目で見てください(小並感)

なお…極力R指定的な作品は掲載しないようにするのでぇ~よろしくお願いします(小並感)

ぼくはぶぅ。

耳が垂れてて、おなかがまんまるな、豚のちょきんばこだ。

背中にコインを入れるすき間があって、おしりには小さなゴムのフタがついてる。

ぼくのとなりには、カレンダーと鉛筆と、おりがみのくず。

毎日、小さな手がやってきて、コインをひとつずつ落としていく。

「ぶぅちゃん、今日もありがと!」

ぼくは鳴けないけど、気持ちは言ってる。「ぶぅう」って。

コインたちは、ぽとん、ぽとん、と音をたてながら集まる。

ある日は5円玉。ある日はピカピカの100円。

そして、ある日はお手紙。小さく折りたたまれて、やさしい言葉が書かれてた。

「おかあさんにプレゼントをかうの」

それを読んだとき、ぼくの中が少しあったかくなった。

お金って、冷たいと思ってたけど、想いが入ると、あったかくなるんだね。

ある日、手がぼくを持ち上げた。

「いっぱいになったかな?」

コロン、と音がした。

ぼくの中身がじゃらじゃらと鳴る。

「ぶぅちゃん、ありがとね」

そう言って、やわらかい笑顔がこっちを見てた。

そのあと、ぼくは空っぽになった。

でも、ぜんぜんさびしくなかった。

だって――“想い”は、ぼくの中に残ってたから。

次の日から、またコインが入り始める。

今度は少し大きな手だった。

あの子が大人になって、またぼくに預けてくれたのかな?

「ぶぅちゃん、これからは娘の番だから、よろしくね」

小さな手と、大きな手が一緒に笑っていた。

ぼくは、今日もただ、

ぽとん、ぽとんと音を聞いている。

中身はお金。でも、それだけじゃない。

ぼくの中には、ずっと大切にしたい気持ちが、じゃらじゃら詰まってる。


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