表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
186/402

オレ式ナイトルーティン

*この物語は作者が趣味で、適当に書いてるメモと朝一番の(強制)ラジオ体操中におもいついた内容と妄想を書き溜めたモノをス〇ゼロを飲みながら書いた”短編作品”です。支離滅裂・シナリオ崩壊等の描写がございますが、それでも見たい方は… 好きな飲み物(アルコール的な物は大歓迎)とすきな煙(火をつけるものならナカーマ)を嗅ぎながら…生暖かい目で見てください(小並感)

なお…極力R指定的な作品は掲載しないようにするのでぇ~よろしくお願いします(小並感)

へっへっへ……なぁなぁ聞いてくれよ、今夜も始まっちまったよ、オレ様の“夜”がな。

時間?そんなもん関係ねぇよ。夜は始まるもんじゃねぇ、

“気づいたら始まってる”んだよ。

玄関を開けて第一声──「ただいまーッ!!」

相手は冷蔵庫。

あいつだけは裏切らねぇ。いや、賞味期限切れのポテサラで一度腹壊したけど、それはまぁ、別の話だ。

パカッとな。

冷蔵庫の奥の、銀色に輝くあいつがオレを待ってやがった。

ビール! 缶ごと冷え冷え、オレの右手と運命の再会だッ!!

「かんぱーいッ!!かんぱーいッ!!」

誰もいねぇのに5回くらい言う。

だって、声に出して言わないとさ……

この世界からオレが消えちまいそうでよ。

一口、ゴクリ。

くぅぅぅぅぅ……胃袋が、染みわたるゥッ!!

……って、冷蔵庫の奥で牛乳が泣いてる気がしたから、

ついでに焼酎ぶちこんでみた。

名付けて「白い地獄カクテル」。やべぇ、不味い。

けど、強い。なんか“効いてる”感じがする。

オレ、強くなった気がする。今なら仕事辞めてもいける気がする。(辞めないけど)

さて、次はおつまみタイムだ。

チーズ? チョコ? いや、唐揚げ!? 昨日怒鳴ったから今日は無理か?

冷凍庫の奥から取り出すのは、愛しの枝豆。

「お前しかいねぇよ……」

と、熱々の緑に語りかけながらビールをもう一口。

──気がつけば、Spotifyで流れた謎のK-POPに合わせてダンス。

リビングの真ん中で、腰をクネクネ。

「イェーイ! イェェェーイ!」

やべぇ、世界一カッコいい酔っ払い誕生した瞬間。

よし、TikTokやるか。

(翌朝スマホ見て正座で後悔)

そして、壁に語りかける時間が来た。

「お前だけだよ……いつも黙って……オレの話を聞いてくれるのは……」

壁は何も言わねぇけど、オレの涙は止まらねぇ。

ここが、“心の帰る場所”なんだろうな……多分。

……で、唐突に眠くなる。

ソファに倒れ込みながら、

「人生ってさ……ラーメンの汁みてぇなもんだよな……」

と、意味不明な名言を残して、オレは眠る。

──明け方、スマホに残された録音データ。

「ラーメンの汁の中に……お前の夢があるぅ……んだよ……ふひひ……」

誰だこれ?

……オレだった。


今夜もまた、オレの“夜”は始まる。

冷蔵庫と壁と、ダンスと枝豆と、ラーメンの汁に支えられて。

酔って、笑って、泣いて、バカやって。

だけどちゃんと、明日も起きて、生きるために。

乾杯──オレに。お前に。全ての夜に。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ