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いつものあかり…7と11のあいつ

*この物語は作者が趣味で、適当に書いてるメモと朝一番の(強制)ラジオ体操中におもいついた内容と妄想を書き溜めたモノをス〇ゼロを飲みながら書いた”短編作品”です。支離滅裂・シナリオ崩壊等の描写がございますが、それでも見たい方は… 好きな飲み物(アルコール的な物は大歓迎)とすきな煙(火をつけるものならナカーマ)を嗅ぎながら…生暖かい目で見てください(小並感)

なお…極力R指定的な作品は掲載しないようにするのでぇ~よろしくお願いします(小並感)

俺の名は──そう呼ばれることは、実はあんまりねぇ。

けど昔の人は、こんなふうに言ってた。

「朝7時から夜11時までやってる、変わった店があるぞ」ってな。

 

生まれは、ずっと遠くの国の、とある氷屋だった。

最初はただ、冷たいもんを売るだけの、地味な商売。

でもある日、誰かがふと呟いた。

「ここで日用品も買えたら、助かるのにな」

──それが始まりだったんだ。

 

便利さを武器に、俺は少しずつ姿を変えた。

そして1970年代、日本の街角にぽつんと灯った。

最初の場所は、今はもう見違えるほどの街になったけど、

その頃はまだ、夢の話だったんだ。

「いつでも買える、なんでもある」なんてな。

 

でも、日本の人たちは、目を丸くしながらも、

レジ越しにそっと言ってくれた。

「……いいね、こういうの」

その一言で、俺はこの国の“暮らし”に仲間入りできた気がしたんだ。

 

おにぎり、サンドイッチ、アイス、あったかいコーヒー。

雑誌に、宅配に、チケットに、税金の支払い。

誰かの“必要”を、俺なりに、ぎゅっと詰めて。

「家より明るい」って言われるくらい、

夜道も、迷いも、ちょっとした孤独も、照らしてきた。

 

ある晩、夜勤明けの看護師さんが来た。

制服の肩を落として、レジ前でぽつり。

「これ食べると、ちょっとだけ生き返るんだよね」

──そんな言葉が、俺には何よりのごほうびだった。

 

別の日の朝、制服姿の高校生が

おにぎりと栄養ドリンクを握りしめて立っていた。

「行ってきます」って、目を見て言って、

深く一礼して去っていった。

言葉は交わせないけど、俺はレジの下で、小さくガッツポーズしたさ。

 

時代は変わった。

スマホひとつで、何でも届く。

レジも自分で打てるようになった。

けどな、俺は変わっちゃいない。

誰かの“すぐそば”に、今日もいる。

それが、俺の誇りだ。

 

名前なんてどうでもいい。

「いつものコンビニ」でいい。

「さっきの店」でも、「あそこで買ってきたやつ」でも構わねぇ。

 

雨の日も、雪の日も、

深夜の交差点にも、

ふらっと誰かが立ち寄ってくれる。

 

その一歩が、どんなに重たくても、

帰り道のあかりになれるなら、

俺は今日も、灯りをともす。

 

──「いらっしゃいませ」

俺の物語は、まだまだ終わらねぇ。


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