奧さん! そんな目で見てたんですねっ!
きょっ!?
卿ォォォォォォォォォォ!!!
収集卿ってば私の事そんな風に見てたのぉ?『ずっとドMな人だと』
えええぇぇ……もしかして他の奧さんも同意見ですか?『ドM』だと思っていた奧さんは、挙手を。
……満場一致かよ。もー、好きに踏めよー。
容赦なくみなさん、踏みにいきましたねー。ん? なんでいつもの様に痛がらないかって? ヌルフフフ、そちらは残像です。
『なんの話?』になってる奧さんは、『奥ダメッ!』の目次から感想欄を覗いてください。
感想欄もなんだかおかしいのが、ここの面白い所ですねー。
工学紳士が慣れない事して恥ずかしがってるのがちょい萌だったり、収集卿が反芻してます。
卿? 感想欄にヨダレこぼさないてくださいよ? お願いしますよ。
あと、なんで私にセクハラしてるんですか『奥様』? なんだか構図がおかしくない? まぁ別にいいですけど。そういうノリも好きですから。
感想欄がいい感じにカオスになってきましたので、合わせて読むと1粒で2度美味しいかもですね。
さて、現在、太ももから下が絶賛筋肉痛祭りな私です。痛いからつつかないのっ! 痛いってば。
春は種まきや野菜苗の定植で忙しいのは、あんまり農業に詳しくない奥さんでも何となく分かってもらえると思います。
この春の農作業がくせ者でして……。種をまくのにしゃがみます、種をまく、立ち上がって少し移動、またしゃがみます、種をまく、立ち上がるの繰り返しです。
スクワットじゃん! ゆっくりやってるだけ! 数えたことは無いけど絶対3桁はやってるはず。
冬の間に鈍ったからだで、連日3桁スクワット地獄。筋肉痛のままスクワット……しんどいけれど種まきの時期を外してしまうと、まともに生育しないこともあるのでスクワットするしかない。
幸いなのは筋肉痛がすぐに出たこと。私の身体はまだ若いと自己主張しています。年取ると2日3日と遅れてくるっていいますからね。
奥さんはどう……ちょ、いきなり黒龍波を吸収しないでっ! ご、ごめんなさいっ。
安定のやつですね。いつまでネタがもつか……。
唐突にペタペタ。
『コブシ』という樹木です。モクレン科の植物。
こういう白い花が咲きます。この花を私の地域では『芋植え花』と呼び、サトイモを定植する時期の目安にしています。
ま、もうどこ県民が分かってますもんね。
魅力度最下位県民ですー。
他の地域でも『田植え花』『種まき花』みたいにあちこちで、農家さんの春の基準値になる植物です。
私の詩を読んでいる発言を確認しました! そんな奥さんは、『コブシの花が咲いたなら……』みたいな詩を詠いなさいよ?
私の詩を読んでる奥さんが多々いるのはネタがあがってます! 黒歴史をこの歳で綴るなんてっ! セルフDEATH NOTEを書き続ける私はやっぱり生涯中2なのかー!
いあ、思いの外、詩作は楽しいものです。ゼロとイチに、白と黒に、文字と単語に、無理矢理エントロピーを載せる……。
届いたり届かなかったり、すでに遅かったり。思った以上に、なろうで濃密な時を過ごさせていただいてますね。ありがとう。
脱線し過ぎな、わーたーし。
次はこれ。デデン!
サトイモさんの中の品種名『セレベス』さん。別名『赤芽大吉』さん。博多なんちゃらな芸人さんとは関係ないですよ?
名前の通り『セレベス』さんは、インドネシアのセレベス島(現スラウェシ島)から伝わったとされています。
このセレベスさんは『親子兼用種』なので、でっかい親芋と通常のサトイモよりでっかい子芋の、両方が美味しい食べられます。
なんといっても、芽が赤いのが特徴です。食味はサトイモ特有のヌメリが少なく、ホクホクしたあじわいです。
サトイモのぬるぬるが嫌なかたは、こちらがいいでしょう。
もし直売所などで見かけたら、お試しあれ?
ひとくちに『サトイモ』と言っても、品種の違いで全く味わいが違いますので、奥さんだけのお気に入り野菜を探してみてください。
では、またねー。




