奥さん! 今度の夏のオススメ品種だよっ!
や、やぁ今日もお揃いですね、奥さん。前回、勢いのまま謎の大魔王ムーブをしちゃいましたねー。
後日、読み返して赤面していた次第であります。ちょっと酔っぱらってまして、大魔王の場面を書いた記憶が半分もない! 投稿した記憶も!
次の日に『感想が書かれました』で、びっくり。「私、昨日は投稿してないのに……え?更新してあるっ誰!?」でした。自分に驚愕しながら返信しました。
お、お酒は控えめに、奥さん。
今回は気が早いと思いますが『スイカ』です。強力にプッシュしたい品種があるのです。スイカ好きならなおさらですねー。食べないと絶対損する、過言では有りません。
先に言っちゃいます『ピノ・ガール』さんです。小玉スイカで1.5~2キロちょい位の小さめサイズですねー。なにがすごいかと言うと、
『種が従来のスイカの4分の1サイズ!』
ね! ね! スゴいでしょ、奥さん!
今まで『種邪魔だなぁ』と思いながら食べてたでしょ? 種が小さいおかげで、もし種を食べても気にならない。人によっては種の食感がアクセントになって良いって意見もあるくらいです。
さらにスイカの醍醐味のシャリシャリ感が強く食感が良い。しかも、日持ちが良い。冷蔵庫に1週間入れて置いても、シャリシャリ感が持つんですよ。体験済みですー。
小玉スイカなので、少人数でも食べきれるのも誉めポイントですよねー。大玉は持てあましちゃいますからねー。冷蔵庫に入んないしー。
この『ピノ・ガール』ちゃんは、今年からスイカの産地で生産に力を入れるようです。茨城県などが産地形成に名乗りをあげていました。
なので、今年の夏からはスーパーや直売所で見掛けることが多くなるはずです。是非、お試しあれ。
んー、ここからスイカの説明するのも変な感じがしませんか、奥さん。原産地とか聞いても記憶に残らないような。
あ! ついでに他のオススメ夏野菜の品種を出しちゃいますか。その方が楽しみが増えますね。
奥さんの好きな『枝豆』! ほんのり塩味の枝豆を、ロング缶のビールでゴキュゴキュと流し込むのが良いんですよね、奥さん? とぼけてもダメです。今、のどが鳴りましたよねー?
品種名は『陽恵』です。こちらも産地形成が成されているはずなのですが、どこの産地が特に美味しいかまでは把握してないです。ごめんなさい。
この品種もパンチがすごい。見た目にはまったくわかりませんが、ひと口噛んだ瞬間に違いが分かります。口から鼻に抜ける、枝豆の香りの豊潤さが桁違い。
初めて食べたなら、ビールで流し込むなんて出来なくなります。ひと粒ひと粒味わって食べてしまうでしょう。
大げさに聞こえますが、10品種以上作った事のある私でさえ『なんだこれ!』ってなりましたから。絶対、買いですねー。
お次は『トウモロコシ』でーす。奥さんもハムスターみたいに頬張って食べちゃうくらい好きですよね? ちょ、まっなんで拳を握りしめてんですか。恥ずかしかった? 大丈夫です、奥さんのかわいいところです。
ここでは『おおもの』を推します。名前の通り大きい。圧倒的デカさ。通常のトウモロコシさんは300~400gに対して、『おおもの』さんは500gオーバー! なんと言うデカさ。
大きさだけでもすごいのに、種苗メーカーが自ら謳うキャッチコピーもすごい。
『甘さ異次元! 平均糖度20!』
いました。いましたねー。トウモロコシ界のチート勇者『おおもの』、甘さ無双の幕開けですね!
どうです? そろそろ奥さんも流行りの『長文タイトル遊び』をやってみませんか? 今回ならキーワードは『おおもの』『甘さ異次元』『無双』ですかねー。頑張って50字以上を目指してください。
流行ってない? ぎぎ界隈だけで流行ってる遊びですかねー。結構、おもしろいですよ?
この『おおもの』も作りました。いつも通りの栽培で勝手に甘くなる印象です。アベレージの時点で甘いので、こだわり農家さんなら次元の壁を破る甘さに出来そうな品種です。マジヤベーです。
最近はお取り寄せアプリもありますので、農家と直に取り引き出来たりもします。ただ、やっぱりどこでも怪しい人はいますので、騙されないようにきをつけてね。おーくさん!
ブクマ、評価ありがとうございます。
感想もすごく嬉しいです、ありがとう。
奥さんは、何か好きな野菜果物ありますかー?




