No.47 ブラックサンタ
(´・ω・`)おいでませALLFO愉悦部
「今回仲間になったスピリタスだ。皆もよろしく頼む」
幽霊馬車の旅が終わりストーンサークルまで帰還したノート達一行はミニホームに入る前にバルバリッチャ達とスピリタスを引き合わせていた。
豪快かつ直情的なスピリタスのインパクトにはタナトス達も少し面食らっていたが、スピリタスは死霊たちに概ね好意的に受け入れられた。
ただバルバリッチャとの間には何か感じるところがあったのか、合わせた目から敵意では無いもののバルバリッチャとスピリタスの間で火花が散っていた。
そしてノートは気づく。
どこかバルバリッチャに親しみを感じていたのは、バルバリッチャがタイプ分けをするとスピリタスみたいなキャラだったからだと。
それにはお互いも気づいたようだ。
『混ぜるな危険』のステッカーが2人のバックに見えるような気がするほどバルバリッチャとスピリタスは妙に歯車が噛み合っているようにノートは見えた。
「ではスピリタスの歓迎会をタナトス達に任せる。今回はタナトスをトップに据えて、企画立案段階からタナトスに一任させてもらうからな。進化した成果を見せてくれよ。スピリタスはミニホームで今回の報酬などの山分けの話をするからついてきてくれ」
かしこまりました、と頭を下げる死霊一同。ノートはまだバルバリッチャとメンチを切りあってるスピリタスの肩を掴み、ジリジリとバルバリッチャから離していく。
そしてなんとかログハウスの入り口まで連れてきた。
「このログハウスがノート達のホームなのか?」
「ま、入ってみてのお楽しみだ」
メギドと幽霊馬車を除き、タナトス達含めて『祭り拍子』は11人。平屋のログハウスじゃどう見てもキャパオーバーだと考えるスピリタスにノートはニヤッと笑う。
「ようこそ『祭り拍子』のホームへ」
「あれ?なんか広くね?」
「ここ不思議空間だから、外見と中の容積がイコールじゃないんだよ」
扉を開けて早速広いリビングが目に入ったスピリタスは、しげしげとホームの中を見つめる。
「んじゃ、ソファーに腰掛けてもらって、今回の戦果を再確認しようぜ」
アテナ作のソファーはなかなか質が良く、広いリビングには1人がけが2つ、4人がけの革張りとクッションタイプなど色々なソファーが5つある。
因みに革張りはバルバリッチャがよく使っており、1番柔らかいソファーはアグラットのお昼寝用になりつつあるとはタナトス談である。
4人がけのソファーの置き方は独特で、正八角形の作りかけのように配置され真ん中には長机が置かれている。
ノートが中央のソファーに座るとスピリタスが右横のソファーに座り、そうなるとまだ苦手意識のあるネオンは中央のソファー、ノートの左側に身体を寄せて座る。
対抗してユリンが右側に張り付くように座り、ヌコォは少し迷ってノートの膝の上に座った。
「おい」
「ここが私のベストプレイス」
「あ、ズルい!」
「ノート、オレもやっていい?」
「収拾つかなくなるからやめてくれ」
馬車の中で空気になったのがお気に召さなかったヌコォは、かまえかまえオーラを出しながら後頭部をグリグリとノートの胸に押し付ける。ユリンはヌコォを引き摺り下ろそうとし、あわわわわわと何故か慌てるネオン。それを見てなんだか楽しそうに手をワキワキさせ始めたスピリタスにノートはすぐに釘を刺す。
「もうこれでいいや。はい、とりあえず今回のクエストお疲れ様でした〜。特にネオンとヌコォの活躍は大きかったな。帰りがけに見たスレもお祭り状態だった」
「いえ、私は御膳立てしてもらっただけでそんな………」
「そんなことねえよ!オレじゃあんな一度にいっぱい倒せねえし、なんか見ててスカッとするレベルだったな!」
「え!?はぃ、え、あり、ありがとうございます…………?」
ネオンは謙遜するが、スピリタスは心底感心したようにいきなりネオンを手放しで褒める。
スピリタスは見た目や話し方で誤解されがちだが褒められることはちゃんと褒めるタイプの人物なので、ネオンも急にフォローされて少し驚きつつもぺこりと頭を下げる。
「ま、今回はネオンとヌコォの働きは特に大きかったのはユリンもスピリタスもわかってると思う。だから俺は配分的にはネオンが3、ヌコォが4、あとは1ずつで分けようと思うが」
「ん?オレはいらねえよ。貰うならノートに預けておいていいか?」
「おい、GBHWの時みたいにするんじゃない」
「でもよ、オレ達って街に入れねえから銀行使えねえじゃん?だから金を預けられない。死んだら所持金の半分は“ぱあ”だ。なら前衛のオレよりノートが持ってる方がいいだろうが」
「お前基本は賢いから余計に勿体ない」
「勿体無いって何がだコラッ」
ノート達は『アイテム自販機・換金機』で街に入れないデメリットの2つを解決しているが、金の管理に関してはデメリットが残ったままだ。
通常は街の中に銀行があり、そこでMONを預けておける。
ALLFOではデスペナの1つに死亡時直接所持していたMONの半額を失うという物がある。故に銀行は必要不可欠だ。だがノート達は銀行が使えない。MONはアイテム化できないのでアイテムボックスにも入れておけない。
死んだらその時点で所持していたMONの半分をノート達は確実に失うのだ。
「よく考えてみれば、私たちはMONを使う時があまりない。最近はアテナ達のお陰で余計に利用頻度が減っている。それなら一箇所にMONを集めておく考えは悪くない」
「待て9000万全部俺に押し付ける気か」
スピリタスの考えを発展させて追従するヌコォに、ヌコォの頬をグニグニといじって不満を表明するノート。だがユリンもうんうんと頷いた。
「ノート兄、いっそ使っちゃえば?ミニホームの拡張ってRMだけじゃなくMONが必要なところも多いし、一括で払わなきゃいけないからある時にパーっとさぁ。ミニホームの必要性はみんなもわかってるし」
「ノートさん、あの、正直、お金は沢山あっても、欲しいものはない、ので…………私もお金は、ノートさんに、差し上げたい、です。はい」
ネオンも弱弱しい声と裏腹に『大金など要らぬ』と強く目で訴え、ノートが苦笑しつつ了承するとあからさまにホッとした。
「9000万MONだからな…………死んで4500万ロストするぐらいなら使った方が後腐れないか?………………ん〜、わかった。じゃあみんなに恩恵があるようにホームに使うようにするか。
とりま『作業室』『調理室』『闘技場』を最大までグレード上げて、『飼育室』も拡張して、『農場』も拡張してー、あ、スピリタスの部屋も追加か。でもまだまだ余ってるな…………
いい加減、幽霊馬車とメギドを外に放置しとくのもなんだし、『庭園(異空間な庭なので広さ自体は変わらず、ログハウスの裏口にデッカい門扉が現れるのでそれを潜ればいい)』を3段階グレードアップして導入するか。
アイテムボックスも5段階拡張して、あとはホーム全体の性能強化して外見の縮小率も上げよう。あとは『農場』を増やせるだけ増やして…………あらら、あっという間に9000万が」
「お金って使い始めると、あっという間だねぇ…………」
「金ってそんなもんじゃないか?」
ノートが選択した条件で決定を押すと、ミニホーム全体が緑色に光り、さらなる魔改造がなされた。
「ネモのおかげで『農場』の方は大量生産まで漕ぎ着けてるし、ついつい農場を拡張しちゃうな。9000万MONが後腐れなく消えたよ」
それでいいよ、と頷くパーティーメンバー。ノートはいい仲間を持ったと笑いながら、インベントリのスクショをメッセージで皆に送る。
「そんで忘れてたんだが、これも換金しなきゃいけないんだが、どうする?」
―――――――――――――――――――――――――――――――――
ボロの服×133
錆びた剣×104
錆びた槍×68
鉄の剣×45
鎖帷子×35
鉄の槍×18
被りのホロ×19
魔法使いの杖×2
魔法使いのローブ×9
閃光弾×3
老狼の毛盾×1
毒刺の槍×1
痺帯の槍×1
紅浴のグリーブ×1
アサシンクロスボウ×1
血錆のショーテール×1
悪金肉屋鉈×1
剛針の革ジャン×1
初級ライフポーション×79
初級マナポーション×184
干し肉(1グレートグロス)×2
硬いパン(1グレートグロス)×2
※1グレートグロス=12^3=1728
腐った固いパン×87
宝石細工(I)×59
宝石細工(H)×51
宝石細工(G)×48
宝石細工(F)×18
宝石細工(E)×8
宝石細工(D)×6
宝石細工(C)×1
10,000MON入った袋×15
討伐賞金計MON3,000,000MON
殲滅特別報酬300,000MON
―――――――――――――――――――――――――――――――――
「クエストをクリアした後に盗賊どもを殲滅した時の報酬なんだけど、『悪金肉屋鉈』以外あまり要らないんだよな。一応みんなが欲しいものないなら、剣とかは再利用で、食料系は再利用でポーション系は貯蓄、宝石細工以外換金しちゃうけどいいか?」
「『宝石細工』ってのはとっておくと意味あんのか?」
いまいち『宝石細工』の使いどころがわからずスピリタスは首をかしげるが、ノートはその理由を説明する。
「『宝石細工』ってただの観賞用の換金アイテムだけど、実は結構いい値段するんだよ。銀行が使えない俺たちにとっては『アイテムボックスに入れておける多額のMON』に近い。万が一の時の保険だな」
「そう考えると結構便利なアイテムなんだな。実質『アイテム化したMON』ってことだろ?」
「いや、それがこのアイテムの少し厄介なところでさ。同じ等級の『宝石細工』でも値段が違うんだよ。鑑定でも宝石系に特化してると値段まで査定できるらしいけど、俺は人物や生物の鑑定特化だから値段もわからないし。多分分配の時必ずトラブルになるアイテムだな」
「よくできてんのな〜」
結局話し合ってみても特に欲しいものはないということで、要らない物は全て換金ということになった。
ここでようやくノートは本題に入る。
「さて、今回の防衛戦ではプレイヤー達からアイテムや装備品を合法的に大量に盗ったわけだが…………ヌコォ、お前どれぐらい盗んだ?」
「なんのこと?」
「すっとぼけるんじゃないの。お前、彼奴らにこっそり同行して諜報していた間にスキル使いたい放題だっただろ?」
ヌコォの主職業である超盗略奪者は、対象から知覚されていない時、PLの所有するアイテムをランダムで盗めるという凶悪なスキルがある。加えてネオンの『パンドラの箱』の効果で【幸運・極大】状態故に乱数の神様はだいぶ荒ぶっていた。
ユリンが煽り倒していたのも実はヌコォのお願いによる物。あの時、ユリンが煽り倒してその意識を自分に集めることでヌコォはひっそりと討伐隊の本隊のPLの装備やアイテムを盗り放題だったのだ。
それにしては演技があまりにも様になっていたことに関しては誰もツッコんではいけないのではある。
「比較的強いプレイヤーのサブ武器とかアイテムとか盗めた。大変満足」
相も変わらず無表情だが、ばんざーい!と手を挙げてヌコォは気持ちを表明する。
「はぁ…………となると、メイン装備とインベントリのアイテムを1つずつ失った不幸な100人のプレイヤー、どころではなく、その中でもサブ武器とかまで盗られた奴がいるのか。自分で指示しておいてなんだが、流石に気の毒だな」
プレイヤーメイドの武器や防具などが一般に流通し始めた現在、少し前のイベントのボスドロップを使った物が増えていた。そのようなアイテムを計100点以上ノート達は手に入れたのである。
「使えそうな装備だけ各自選んでもらって、再利用できる物はゴヴニュに流す、でいいと思うが、問題はそれ以外の装備品の扱いだな。あ、スピリタスにはゴヴニュに特注でガントレットと靴とかその他諸々作ってもらうから安心しとけ」
「お、マジで!?」
「素材に関しては今のALLFOではチートレベルの合金を使って作らせてもらう。戦力としてはかなり期待してる、というかさっさとランク10に上がってもらいたいしな」
話がまとまったので一度各々欲しい装備品やら取っておく物を選ぶが、それでも50近い装備品が手元に残る。
「余った装備の処分方法だが、ゴヴニュの錬金術の触媒に使ってもいいし、換金してもいいが…………ちょっと勿体無い気もするな」
「提案、オークションにかける」
「鬼畜かよ、てかそもそも街に入れないから却下」
ヌコォの容赦のない提案にノートは首を横に振る。
「ん?スピリタスが一旦パーティー抜ければ街に入れないのぉ?ネオンのパンドラの箱の効果で今の性質は極悪だけど、抜ければ悪人に戻るしさぁ」
「ユリン、それは無理だ。ALLFOは“何故か”パーティーはその場で結成できても、脱退は街の中で手続きするんだ。スピリタスは納得済みでパーティーに入ったが、ALLFO側の罠だぜ、これ」
「え、では私が足を引っ張って…………」
「ネオン、幸運・極大とか味方に常時強力なバフを発生させてる時点で帳消しどころか俺たちにはお釣りがくるから凹まないように、いいね?」
シュンとするネオンをノートが強い口調で励ますと、ネオンはコクリと頷いた。
「ノート兄の死霊術とかネオンの悪魔召喚に使ったりしないの?」
「グレードの問題があるし、狙ってる死霊に合わないし要らないんだよ。下手に生贄に突っ込むと狙ってたやつを引き当てられなくなる。ネオンの悪魔召喚は今のところ空き枠も無いし。でもただ換金すんのも勿体無い、と俺のゴーストが囁いている」
「プレイヤーに直接交渉でもすればいいだろうが」
「できたら困ってない。プレイヤー間のアイテムの売買にはまず自分の販売する商品の該当するギルドに登録しなきゃいけない。転売防止の為のシステムらしいな。まあできなくもないが性質が悪に少し傾くらしいぞ。
それにギルドに追加で金を払うと宣伝とかもしてくれるんだと。
ただ、ギルドって言っても昔のヨーロッパに実在した靴職人ギルドとかみたいな狭い分野じゃない。『道具ギルド』『薬師ギルド』『装飾品ギルド』『食品ギルド』『武器防具ギルド』『家具ギルド』……って大まかだし、複数ギルドに跨って登録可能だ。
ただし、登録にはそのギルドに該当する副職業に就いていることが条件だ。転売は厳しく罰せられる。というのが俺がスレとかで調べた限りの情報」
「めんどくせえなっ!」
スピリタスは頭を掻きむしりながらソファーに雑に寝ころぶが、その複雑さに面倒くささを感じるところは概ね皆も同意するところだった。
「登録自体はかなり簡単だし、売り上げに応じてトロフィーとかボーナスアイテムの授与があったりして生産側は楽しいらしいな。何より宣伝システムが便利らしい」
「アイテムの交換ができるのに変なシステムだな」
「アイテム交換できるのは、アイテム製作依頼の素材提供時など特別な状況を除いて、同じパーティーやクラン内のプレイヤー間だけだからな」
「武器や防具の譲渡制限ねぇのは驚いたけどな。この後第2波のプレイヤーも来んだろ?強えアイテム流してヌルゲーになっちまう気がするぜ」
ヌコォとネオンはソファーに寝転んで意見するスピリタスに目をぱちくりするが、スピリタスは優秀な名家のお嬢様で頭に搭載したエンジンのスペック自体は大変よろしいのである。
言動が台無しにしているが馬鹿ではないのだ。
ノートがスピリタスを友人と言う名の“利用するだけの知人”ではなく“無二の悪友”として扱うのもここに理由がある。
「それをさせないのがランクシステムだ。身の程に合わない武器や防具を装備すれば、たしかに強敵は倒せる。
だがパラメータは成長してもランクアップしない。むしろランクアップできなくなるだろうな。パラメータはS評価で打ち止めだし、苦労や苦戦することでパラメータも成長するから強い剣持って一刀で斬り伏せても全く成長しない。
あとパラメータの伸びが悪くなってくるとスキルも魔法も習得率がどん底だ。
加えて促成栽培すると習得できるスキルや魔法が減るっぽいんだよな。初っ端から独力で成長してきた俺とユリン、促成栽培気味のネオンだとやっぱり習得数が同ランクでも全然違う。
顕著なのは、ランク10になった時、俺は職業を進化させられたのにネオンは進化させられなかった事だな。ヌルゲーしてると底が浅いプレイヤーになるから後になればなるほどキツくなる。
経験値制じゃレベリングとか一気に強くなる方法があったけどALLFOでは不可能。賛否両論だが、急なパラメータ変動はVR故に不味いことになるからしょうがないという面もある。俺はリアリティがあって好きだけど」
そこまで話したところで話題から逸れていたことにハッと気づき、ノートは気を取り直す。
「はい、ALLFO談義は終わり。他に意見は?」
「オブジェクト化して置いておいた後、トラップを周りに設置してプレイヤー捕獲祭り。アテナの糸トラップで何もできないプレイヤー達を見て愉悦を味わってみたい!」
「カゴにつっかえ棒レベルの罠じゃねえか。てかそれでも引っかかりそうな奴がいそうで一瞬楽しそうと思った自分が憎い。却下!」
「なんで!?絶対おもしろいのにぃ!」
「悪質すぎるでしょうが。それに今回の防衛戦だって手の内を伏せておくためにトラップの使用をわざわざ見送ったんだから道具を使うものは基本的に却下。はい次!」
「『欲しけりゃかかってこい!』ってタイマンしようぜ!」
「だ、か、ら、今回は手の内を出来るだけ伏せるために少し博打な計画にしたんだぞ。それを台無しにすんな!次っ!」
“わかってる上で”目をキラキラさせながら提案したスピリタスの頬をグッと体と腕を伸ばしてギュッと引っ張るノート。スピリタスは何すんだよ、とノートの頬を引っ張り返す。
痛みはVRなので殆どないが、気分の問題である。そしてユリンに腕をチョップされて強制的にやめさせられた。
「全部バルちゃんに呪具化してもらった後に返却」
「嫌がらせ過ぎるだろ。悪魔かよ」
「隠蔽状態の幽霊馬車に乗ってシティの周りを走りながら呪具化した装備を捨てていく。これが本当のブラックサンタ」
「それブラックじゃなくて外道サンタだろ。テディベアーをお願いしたら首だけチャッキーに変えてプレゼントぐらいな悪質さだよ。ん…………待てよ、捨てる?なんか前に考えていたことが…………あっ」
その後ノートがした提案はなかなかリスキーな提案で、ノートこそぶっ飛んでる、と皆からジト目で見られるのだった。
入部条件
・某主任の生え際の観察日記を毎日つけること
・PKに愉悦を味わう極悪適正を持つこと
・「ゲリラとうこうのうた」を毎日歌うこと
活動内容
・人を如何に罠に嵌めて愉悦の何たるかを語り合う
・裏板ライアーゲーム参加
※応募
掲示板書くときにPLネーム考えるのが結構めんd…………大変なので、募集致します。一人で複数出してもOK。面白い名前をくれるとキャラの役割も自動的に面白いところに割り振られます。或いは活躍するかも?そのプレイヤーネームは抽選で選びます。
感想欄にてお待ちしております。
締め切りは5/29とさせていただきます。
皆様のご協力をお願い申し上げます<(_ _)>




