Personal Information【ヌコォ (ΦωΦ)】 ※No.44まで読了済みの方向けです
【ヌコォ (ΦωΦ)】
PLN由来:ネコをもじったモノ
本名:犬 こごみ
年齢:22
職業:大学生4年生
SIZ:148.8㎝(mm単位まで明記)
APP:15
OPP:G
特技:暗算・緻密な作業・射撃・ピアノ・空手
趣味:ゲーム(特に格ゲー・シューティング・パズル・ストラテジー)
[ビジュアル]
OPPは天然気味な母親の犬家の女性に伝授される『犬家秘伝の英才教育と食事管理』+遺伝の賜物。犬家の女性は猫気質だが対男性ではハンターと化す。昔は「俺は独身貴族が気楽でいいんだ」などと言っていた叔父も悩殺、捕獲された(婿入りデス。お前がパパになるのだぁ)。
高APP維持のための努力も怠らない。でもヌコォとしてはもう少し身長が伸びてほしかった。体型や無表情デフォルトは母親譲り、顔の造形自体はかなり父寄り。所有している服は必ず猫のプリントや猫耳付きフードが付いている。
[性格]
効率至上主義理系脳・分析家・猫魂
補足:ドライでクールだが心を許した人にだけはとことん甘える。年上好きなのも母親譲り。一人っ子で兄がとても欲しかったので兄貴分であるノートの事は昔から好きだった。恋愛的な意味で自分の好意を自覚したのは留学して直接ノートと顔を合わせられなくなり、それに強烈な寂寥感を感じた時。ゲームで対人戦闘の楽しさを教えた(洗脳した)のはノートであり、ノートの罪は大きい。基本的に猫気質で野放しにしても問題ないが、構ってくれないと寂しくなって「構って」と猫のように甘えてくる。
昔、ユリンの特大の地雷を踏み、ヌコォが生まれて初めて怒声をあげ、ユリンが小学生以来ノート以外の前で初めて泣くほどの大喧嘩をしたが、お互いに本音をぶちまけ合い今では見守ることに決めた。なお、このことをノートは知らない。彼はなんでも知ってるわけではない。知ってることだけ。
ただ、ユリンとヌコォが高校生以降はなんだかんだ言って少しは仲良くなっていることは察しているし、何か原因となる出来事があったことにも気づいている。でも野暮だからそれをノートはわざわざ聞いたりはしない。
+猫が大好き。猫の写真集をたくさん持っており、自室も猫関連アイテムまみれ。しかし子供のころは父が猫アレルギーだったので飼えなかった。娘が父親に放つ強力なデス魔法『お父さん(パパ)嫌い』を初めてヌコォに使わせた原因。父はひっそりと泣き、ノートに慰められる始末。しかしどう考えても娘が自分よりノートに懐いているので余計に泥沼化したという裏エピソードも。ノートのリアルLUKは高いようでどこかどこかでちゃんと調整が入っている気がしなくもない。
[略歴]
長い間子供を授かることができなかった犬家にとってようやく授かった子宝であり、幼いころから色々と過保護に、そして徹底して英才教育を施された。なのでかなりの高スペック。小学校の段階で私立受験し以降エスカレータ、かと思いきや一念発起してアメリカへ留学。武者修行を行いノートの母校である大学の入学に合わせて帰国した。なので翻訳ツール無しで英語ペラペラ。
中学生時代に既にゲーマーとしての頭角を現しており高校卒業時点で既にプロゲーマーとして内定済み。大学はとても面倒だけど親との約束なので頑張って通っている。効率至上主義なヌコォからするとプロゲーマーとして内定しているのに大学に通うのは無駄でしかなく苦痛でしかない。なのでその『頑張っている』が最低限すぎているので留年スレスレ。ノートが教授連中を取りなしていなければ確実に留年していた。そのせいでノートに全く頭が上がらない。
ただ、従妹が留年しそうだからといってOBとして大学に顔を出してまでそれを回避してもらうよう働きかけるのは当然普通ではない。ノートが如何に身内認定した相手には甘くなるかわかる。
[ALLFO内ビジュアルデータ]
髪:黒に白のメッシュ(ショートヘア)
眼:金
肌:リアルと変更なし
声:リアルと変更なし
エフェクト/特殊:盗姿幻霧(動作にブレるようなエフェクトと霧の様なエフェクトが付く)
Point:基本大会出場時なども顔出しNGでやってるので顔ばれに大きな問題はなし。一応リアルと違い髪に白のメッシュを入れているがリアルでは父親が異常に嫌がるので入れていない。
非常に特徴的な体型がネックで、ALLFO内では動きづらいのでサラシを巻いて誤魔化している…………そう、誤魔化してなおデカい。どちらかというと固定化する意味合いがあるので別にサラシが無駄というわけではないのだけれど。第七世代機になって反応性などが格段に上昇したのは歓迎しているが、胸まで完璧に物理演算しなくてもいいのに、と密かに思っていたりする。




