表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【完結&1115万PV突破!】エージェントは異世界で躍動する!  作者: 琥珀 大和
エージェント、異世界へ行く!?

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

232/1622

231話 国王からの招待⑧

「ありがとうございます。」


「タイガよ。今のが個人的な願いと言うのか?」


「はい。生活に必要な金銭は職務に従事すれば得られます。しかし、今のような希望や、聖属性魔法士の派遣については、私個人の力ではどうにもなりません。」


「···お前、ここに残る気はないか?」


「申し訳ございません。お気持ちはありがたいのですが、今は魔族の脅威に対抗することが第一です。」


「わかった。招聘して良かったぞ。久しぶりに良い気分だ。」


こうして、王城での予定は無事に終了した。




「タイガさん、よろしくお願いします。」


ワルキューレからアンジェリカとイングリットが派遣されることになった。


「急なことで申し訳ない。2人に来てもらえると助かるよ。」


共に聖属性魔法士。


イングリットは模擬戦の前に、俺に回復魔法が効かないことを心配してくれた1人だ。


「私達は自分から志願したんです。2人とも魔族に家族の命を奪われましたから。」


そう言えば、夕食会の前にアンジェリカの様子がおかしかった。魔族の話をしている時のことだから、過去の嫌な経験が思い出されたのかもしれない。


「魔族や魔物との闘いに少しでもお役に立てるのであれば、間接的に多くの人の命が救えます。非常に意義のある任務だと思っています。」


ガイウス達と違って、2人は騎士団に籍を置いたまま、時限的な措置でスレイヤーギルドに派遣される。ケリーとセイルの身辺警護を兼ねているが、魔族探知に貢献してくれるだろう。


アンジェリカは副隊長なのに大丈夫なのかと聞いてみたが、もともとケリーの警護を担当していたようだ。因みにイングリットの担当はセイルだ。


「副隊長は警護対象毎に設けられている小隊長のようなものです。ケリー様が王都を出られるのであれば、随行するのが当然ですから。」


そう言って笑顔を見せた。









評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ