表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【完結&1115万PV突破!】エージェントは異世界で躍動する!  作者: 琥珀 大和
エージェント、異世界へ行く!?

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

155/1622

154話 レイド vs上位魔族⑩

顔面に石を直撃された魔族は怒り狂っていた。


ただの投石だと侮ったのは自分自身だと言うのに、あんな長距離からの単調な攻撃を避け損なって恥をかかされたと思い込んだ。


ムキーッと顔を怒らせながら、後から駆けつけてきたタイガ達に一直線に向かう。


一緒にいた3体も「あれっ?そっちか?」という顔をしながらその後を追った。




「タイガ、こっちに来る。」


パティが近づいてくる4体の魔族を指差して言う。


「じゃあ、さっき言った通りに攻撃をしてみようか。テスとケイガンよろしく。」


「本当に上手くいきますか?」


「さっきの投石と同じ要領で良いんじゃないか?失敗したら俺がカバーするし。」


そんな軽い感じで良いのか?


ケイガンは呆れながらそう思ったが、確かにさっきの連携は上手くいった。


「大丈夫です。タイガさんの指示通りにいきましょう。」


テスは当たり前のように肯定している。


「信頼しているんだな。」


「当然です。タイガさんですよ。」


その理屈はよくわからない···。




「下等生物が!許さんぞっ!!」


迫る魔族が凄まじい形相で迫ってくる。


「いきます!」


テスは合図を出しながら彼女自身の最大火力である炎撃を放った。掲げた手から炎の柱が魔族に向かって走る。


「この程度の魔法が通用するかぁぁぁぁーっ!!」


魔族は体の周囲に障壁をまとう。

そのままこちらに突っ込んでくる気だ。


テスから放たれた炎柱にケイガンの風撃が交わる。


風が炎に巻つくと同時に急激に勢いが増し、赤から青に変化をした炎はさながらバーナーのように超高熱を発する。


「なっ···。」


障壁をまとった魔族はその超高熱の炎にさらされて、その身を焼滅させた。








評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ