表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
じょばれ! 〜城上女子高校バレーボール部〜  作者: 綿貫エコナ
第十章 AT和田総合体育館(II)
350/374

C-6(夕里) フロントオーダー

 ――とんっ、


 と、ボールが小さく弾む。決めたのはまたしても変幻自在の〝千紫(Kaleido)万紅(Scope)〟――藤本ふじもといちいさんや。弾丸のようなワンタッチアウトの直後に、ブロック裏の死角へフェイント。やられるほうはたまったもんやないな。


後衛バックに下がってからのほうが打数が多いレフトって……」

「いちいさんだから……」


 藤本さんの存在感に、希和きいなとおるはすっかり当てられていた。しかし、同じように狼狽してはいても、希和のそれと透のそれには大きな違いがある。


「あんたも災難ね、透。あんなのと同じ地区なんて」

「ふぇぇぇ……」


 すなわち、傍観者か、当事者か、の違いや。


「藤本先輩と館商の強さは、先の地区予選でも確認しました。意識してしまうのはわかりますが、音成女子のほうもよく見ておいてくださいね、藤島ふじしまさん」

「う、うん……わかってはいるんだけど……」

「あとからビデオを見返したときに、藤本先輩のお姿しか映っていない、なんてことにはなりませぬよう」

「そうだった……!?」


 ひかりんに釘を刺され、慌ててビデオのレンズを音成女子のコートに向ける透。そのタイミングで、実花みかがにこにこしながらこっちに話を振ってきた。


「どう? ゆーりんから見て、音成女子は」

「んー……まだ序盤やからなんとも言えへんけど、まず気になったんはフロントオーダーってとこやな」


 ウチがそう答えると、由紀恵さんが興味を引かれたように目をぱちぱちさせた。


「フロント、オーダー? なにそれ? ホテルのルームサービス的な?」

「はい、こちらフロントでございます。どのような御用件オーダーでしょうか? ――って違いますっ!」

「ゆーりんのツッコミ力が1上がった!」

「どうしようあんま嬉しない!」

「それで、なんなのそれ?」

「えっと――ローテの組み方の種類ですよ」


 言うて、ウチは周りの反応を見た。由紀恵ゆきえさんはまったくピンと来てないご様子。希和と透は単語自体はどっかで聞いたことあるかも、みたいな顔や。ひかりんは単語を理解しているらしくウチが続きを話すのを待っている。そして実花は――『説明よろしく!』とばかりに(ぶい)サイン。なんやまんまと解説役を押しつけられた気がするが……まあ、この六人やとウチが適任か。


「ほな、まずはフロントオーダーがなんなんかって話からしますね。とりあえず、明正学園ウチらみたいな変則ローテのことは忘れてください。思い浮かべてほしいのは、レフトが二人、ミドルブロッカーが二人、ライトが一人、セッター一人の、ごくごく一般的なチームです」

「はいっ、夕里ちゃん先生! 具体例をください!」

「由紀恵さんがベンチにおるときの城上女です」

「あれっ!? なぜか私が弾かれた!?」

「城上女での先輩の立ち位置(ポジション)がいまいちわからないので」


 たぶんミドルブロッカーやと思うけど、左打ち(サウスポー)やし、状況次第ではライトってこともあるかもしれへん。


「つまり、藤島さんと岩村先輩(レフト二人)霧咲さんと北山さん(ミドルブロッカー二人)宇奈月さんと市川先輩(ライト&セッター)、ということですね」

「フォローありがとな、ひかりん」

「はいっ、夕里ちゃん先生! 思い浮かべました!」

「そうしたら、由紀恵さんは監督になって、スターティングローテを決めてください」

「わかったよ!」

「このとき、レフト二人、ミドルブロッカー二人、そしてライトとセッターを、それぞれ対角に置くってことに注意してくださいね」

「うんうん!」

「ほな、ひとまずエースを好きなとこに置いてください」

「じゃあ、透くんはいつものところで!」

「フロントレフトですね」


 ―――――――――――――

 透(L) ?   ?


  ?   ?  万智(L)


「ほんで、次は静さん(セッター)をどこに置くか考えてみましょ。どこでも構へんですよ」

「これも、いつものところで行こう!」


 ――――――――――――――――

 透(L) 静(S)   ?


 ?    実花(R) 万智(L)


「すると、自動的に残った場所にミドルブロッカーが入りますね」


 ――――――――――――――――――

 透(L)   静(S)  音々(M)


 梨衣菜(M) 実花(R) 万智(L)


「なるほど……これがフロントオーダー!」

「いえ、これはフロントオーダーやなくて、『バックオーダー』と言います」

「新しい単語が登場した!?」

「安心してください。ウチらみたいな変則を除けば、ローテの組み方はフロントオーダーとバックオーダーの二種類しかありませんので」

「へえ……? じゃあ、フロントオーダーってのはどんななの?」

「では、もう一度、透をフロントレフトに置いたところまで戻ってください」


 ―――――――――――――

 透(L) ?   ?


  ?   ?  万智(L)


「そしたら、静さん(セッター)を透の一つ後ろ、バックレフトに置いてみてくれますか?」

「ほいほい!」


 ―――――――――――――

 透(L) ?  実花(R)


 静(S) ?  万智(L)


「そうすると――」


 ―――――――――――――――――

 透(L) 音々(M)  実花(R)


 静(S) 梨衣菜(M) 万智(L)


「はい、これがフロントオーダーです」

「えっ!? 違いがわからないよ!?」

「あっ、私はなんかわかってきたかも……」

「おっ、さすがときーな!」

「藤島さんはいかがです?」

「私はまだわからないけど……とにかく、あれだよね? 私レフト入る、トスが来る、そして決める」

「バレーボールという競技スポーツに対する藤島さんの認識が思っていたより大雑把で戦慄を禁じ得ません……」

「なんかごめん!?」

「それでそれで、夕里ちゃん先生! 続きをお願いします!」

「オーケーです。ほな、もっとわかりやすくするために、セッターライト扱いにしてみましょう。すると、レフト二人、ミドルブロッカー二人、ライト二人になりますね? これを今考えた二つのローテに当て嵌めてみると」


・バックオーダー

 ―――――

 L R M


 M R L


・フロントオーダー

 ―――――

 L M R


 R M L


「あっ、確かになんか違う気がする! くうっ、正解が喉まで出てきてるんだけど……!」

「とりあえずフロントオーダーから見ていきますか。ちょっと前衛フロントの選手の並びに注目してほしいんですけど」

「はいはい!」


・フロントオーダー

 ―――――

 L M R←Look!!


 R M L


「このとき、レフトがフロントレフト、ミドルブロッカーがフロントセンター、ライトがフロントライトにおって、全員のコートポジションとプレイヤーポジションがぴったり重なっとるのがわかりますか?」

「こーとぽじしょんとぷれいやーぽじしょんが重なってる……?」

「味方がサーブを打つときに、ポジションの移動をしなくていい、ってことだよね? それも、三人が三人とも、最初からいる場所から動かなくていい」

「そういうことやで」

「あっ、うん、それなら私もわかるかも! けど、それがどうかしたの? 試合してれば、何回かに一回はそういうことあるよね?」

「ええ、それは由紀恵さんの言う通りです。ほんなら、それを踏まえて、ちょっとバックオーダーの前衛フロントを見てくれませんか?」


・バックオーダー

 ―――――

 L R M←Look!!


 M R L


「おややや……?」

「これ、レフトはそのままでいいけど、ライトミドルブロッカーは動かないといけないような……」

「じゃあ、ライトの人がフロントライトに来るように、ローテを一つ回してみようよ!」


・バックオーダー(その2)

 ―――――

 M L R←Look!!


 R L M


「えっと、今度はレフトミドルブロッカーが動かないといけない感じに……」

「そ、それなら、ミドルブロッカーの人をフロントセンターにしてみれば――!」


・バックオーダー(その3)

 ―――――

 R M L←Look!!


 L M R


「こうすると、ライトレフトが移動しなきゃってなりますね……」

「んー、おかしいなぁ。目の錯覚かなぁ?」

「いいえ、由紀恵さんの目はちゃんと機能してますよ。というか、フロントオーダーとバックオーダーは別物ですから、フロントオーダーのようにいかへんのは当然なんです」

「むー? でもでも、夕里ちゃん先生。それはそれでおかしくない? だって、なんだっけ、その――三人が三人とも、最初からいる場所から動かなくていいやつ」

「コートポジションとプレイヤーポジションが重なっとる、ってやつですね」

「そうそう。それって、私の勘が正しければ、普通のローテなら何回かに一回は『必ず』起きるよね? でも、このバックオーダーってほうはそうなってなくない?」

「そんなことはありませんよ。バックオーダーでも、横並びになった三人のコートポジションとプレイヤーポジションがぴったり重なる瞬間っていうのが、ちゃんとあります」

「えっ、そうなの? 今見た限りどうしようもない感じだったよ?」

「それは、注目しているのが前衛フロントやからですよ。今度は後衛バックに目を向けてみましょう。『バックオーダー(その3)』がええですね」


・バックオーダー(その3)

 ―――――

 R M L


 L M R←Look!!


「……おっ? おおっ?」

「これ……三人とも動かなくていいね」

「せやな。レフトがバックレフト、ミドルブロッカーがバックセンター、ライトがバックライトにおるわけやから、全員のコートポジションとプレイヤーポジションが一致しとる」

「本当だ!? えっ、じゃあさじゃあさ、フロントオーダーのほうって――」

「フロントオーダーの後衛バックでは、残念ながら、どんだけ回してもこういう並びにはならないですね」


・フロントオーダー(その1)

 ―――――

 L M R


 R M L←Look!!


・フロントオーダー(その2)

 ―――――

 R L M


 M L R←Look!!


・フロントオーダー(その3)

 ―――――

 M R L


 L R M←Look!!


「わっ!? なにこれ!? やっぱり目の錯覚!?」

「そっか……こうやってみると、確かにフロントオーダーとバックオーダーって全然違うね」

「ほな、まとめに入りますね。

 まずは前提として、レフト二人、ミドルブロッカー二人、ライト二人の一般的なローテを考えます。

 このとき、レフトミドルブロッカーライトの三人のコートポジションとプレイヤーポジションがぴったり重なるときっていうのが、ローテを回していけばどっかで必ず起こるわけですが――。

 それが、前衛フロントで発生するのが、前衛正順フロントオーダー

 後衛バックで発生するのが、後衛正順バックオーダーなんです。

 ほんで、試してみればわかりますけど、フロントオーダーとバックオーダーは、どうやっても互いに重なりません。

 また、レフト二人、ミドルブロッカー二人、ライト二人の構成で、それぞれ対角に置くっちゅー縛りがある場合、ローテの組み方はフロントオーダーとバックオーダーの二種類しかありません。

 以上、説明終わりです」

「「なるほど!」」

「ゆーりんに拍手ー!」

「「ぱちぱちぱち!」」

「いや、でもホントすごいわね。中学でずっとローテ有りのバレーをしてきたけど、こんなの意識したこともなかったわ」

「そ、そうだよね……私も、前衛フロントに上がったらスパイクを打って、後衛バックに下がったらレシーブをする、ってことしか頭になかったよ」

「ごめん、透、さすがに私はもうちょっと色々なこと考えてバレーしてたわ」

「調子に乗ってすみませんでした……」

「元気出して、とーるう!」

「あっ、ねえところでさ、夕里ちゃん先生」

「はい、どうしました?」

「えっとね、ローテにはフロントオーダーとバックオーダーっていうのがあって、別物なんだっていうのはわかったけど――。

 実際のところ、フロントオーダーかバックオーダーかで、何がどう変わってくるの?

 どういう並びになってたって、結局はプレーが始まればそれぞれのポジションに移動するわけだよね?

 その手間が前衛フロントにいるときに省けるか、後衛バックにいるときに省けるかって違いがある以外、特に変わりなくない?」

「ええ質問です。ただ、そこを詳しく説明し始めると、たぶん試合が終わってしまいます」

「そこをなんとか! おさわりだけでも!」

「当ホテルではそのような(おさわり)サービスは行っておりませんが――もとい、本当に軽くさわりだけ。えっと、いま由紀恵さんが言うたこと――『どういう並びになってたって、結局はプレーが始まればそれぞれのポジションに移動する』っちゅーのは、『味方がサーブを打つ場合』ですよね?」

「ん……?」

「これが、味方やなくて『相手がサーブを打つ場合』――つまり、レセプションのときはどうですか?」

「んーと……あっ、そっか! サーブレシーブのときは、ごちゃごちゃポジションを変えてる余裕がないから、ローテの場所でそのままレシーブすることになるね!」

「はい。つまり、フロントオーダーとバックオーダーでは、レセプション時の陣形フォーメーションがまったく別物になるんです。陣形フォーメーションが違えば、当然、戦術も大きく変わってきますよね」

「確かに確かに!」

「ほんで、それぞれのメリット・デメリットを考慮した結果、現代バレーではバックオーダーのほうがええと言われとるんです」

「すごい! 夕里ちゃん、本当に物知りだねっ!」

「ありがとうございます。でも、言うて城上女そちらやって、しっかりバックオーダーを採用しとるやないですか」

「本当だ!? やるな胡桃くるみ!!」

「ん……? 待って、ちょっと話を戻していい?」

「どうしたん、希和」

「いや、その、バックオーダーってやつのほうがいいってのは、そちらの世界ではわりと常識なわけよね?」

「どちらの世界かわからへんけど、まあ、そやな」

「でも、あの音成女子ってとこは、四強ほどの強豪なのに、バックオーダーじゃなくてフロントオーダーを採用しているのよね?」

「そうそう」

「なんで?」

「えっ? やから、ウチもまずそこが気になる言うたんやけど」

「そういやそうだった……!」

「ま、何はともあれ、無事に話は最初に戻ったな」

「なぜ音成女子がフロントオーダーを採用しているのか、ですね」

「そこやね――ほんで、どや? 実花から見て、そのへんは」


 と、ウチは話のきっかけを作った人物に振りを返す。実花はにこにこしながら答えてくれた。


「私は、五人でレセプションしているのがポイントだと思うな」

「ああ、それは確かにあるやろな。五人体制ならS5問題は不可避やから、その点ではフロントオーダーもバックオーダーも等価や。でも、まだ弱い」

「あとは、セッターが前衛フロントのときにレフトとミドルブロッカーが入れ替わる回数を減らしたい、とか」

「ミドルブロッカーもレセプションに参加するならそのほうが自然なんかな。んー、けど、その分ライトとレフトの関係で損しとらん?」

「ライトのさまめい先輩は右打ちの元ミドルブロッカーでオールラウンダー寄りだから、そんなに苦はないと思うよ」

「ライトはよくても、レフトのほうは?」

「そこはまりちか先輩だから問題ないよ」

「そやったな。ただ、問題ないっちゅー程度なら、素直にバックオーダーでええやん。決め手はなんやと思う?」

「えっとね、音成女子で一番得点力があるのがS1で――『マリア様ローテ』って言うんだけど――バックオーダーの場合は、その『マリア様ローテ』と『まりちか先輩を含めた三枚攻撃の最大化』が両立できないんだよね。私はこれが大きいと思う」

「その『マリア様ローテ』とかいうのの詳細は次のS1で聞くとして……つまり、エースを中心に攻撃力を集中させたいっちゅーこと?」

「そうそう」

「なるほどなー。それなら納得できる気はする。個人的には、裏ローテが薄くなるんが心配やけど」

「そこについては、むしろ薄くていいんだと思う。たぶん何か仕込んでるんじゃないかな」

「ん? 待ってなにそれわからん――」


 何がどこまで見えとんのこの妖怪にこにこ娘? なんて、探るように実花を見つめていると、


「なにあいつら……まったく話についていけないんだけど」

「私も全然わからない……」

「私もさっぱーりだよー」

「悔しいですが私もです」


 と、他四人からまるで宇宙人を見るような目を向けられた。

 いやいや! ウチとこの妖怪にこにこ娘をいっしょくたに扱わんで! ウチやって最後は置いてけぼりやったんやからっ!


「宇奈月さんも大概だと思いますが……そんな宇奈月さん相手に淀みなく会話を成立させる栄さんも相当ですよ。しかもあなた、音成女子を見るのは今日初めてなんですよね?」


 ちょっ、そのジト目やめてひかりん! なんかちょっとクセになってまいそうやから!


「その顔……新たな同士が誕生したようだな、ゆーりん!」

「やめて! ウチを底なし沼に引きずり込まんといて!」

「よくわかりませんが不愉快で――」


 ――だんっ!!


 という力強い打音に、ひかりんの言葉が掻き消される。コートに目を向ければ、レフトに仁王立ちする蜂柄の1番(エースナンバー)の背中。

 スコア、7―7。


「……音成が、館商に追いつきましたね」

「マリチカさんが一足先に前衛フロントに来るんか。これは石館商業にとって大問題やで」


 強力なエースを擁するチーム同士の戦い。

 その展開を左右する要員の一つは、もちろんエース対決やろう。

 しかし、その両エースが、常に相対するかといえば、そうやない。

 ローテーションの都合上、前衛フロントにどちらか片方のエースしかいない、という場面が必ず訪れる。

 相手のエースが不在のときに、どれだけ稼げるか。

 味方のエースが不在のときに、どれだけ凌げるか。

 特にエース対決が互角の場合は、その差が勝敗に直結してくる。

 そしてそのときに問題になるのが――サーブの先攻後攻や。

 石館商業の先攻サーブで始まったこの第一セットに関して言えば、音成女子はマリチカさんしか前衛フロントにいない場面でサーブ権を持っている――連続得点のチャンスがある――のに対して、石館商業は藤本さんしか前衛フロントにいない場面でレセプションになるため、連続得点ができない。

 第二セットになってサーブ権が入れ替われば立場は逆になるけれど、この第一セットに限れば、有利なのは音成女子のほうや。

 ただでさえ総合力のある四強を相手に、石館商業がどこまで付いていけるのか――。


「よく見ておかないと、だね」


 そう言うて、実花はイタズラっぽく目を細め、にこにこと笑む。そやな、とウチは頷いた。

『A-6』も更新されています。↓

https://book1.adouzi.eu.org/n5390ct/330/

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ