※人物設定 第一章及び第二章
人物の設定をまとめてみました。
飛ばして頂いても全然かまいません。
第一章登場人物
管理神:
世界アルスと地球の管理者でどちらの世界にも関与することなく見守っているスタンスを取っている。世界アルスの種族創造を地球の知識を利用して行った。世界アルスに迷い込んできたアキラと問答の末、世界アルスに留まることを許可して、世界アルスで生きていけるようにチートを与える。
神龍エンシェントドラゴン:
アルス連山に竜の神殿を構え、守護者の二柱の内の一柱として世界アルスの生物の行く末を見守っている。竜の神殿に訪れたアキラのことを気に入っており、自らの祝福を与えた。今は天頂の最後の秘宝殿を守るために動くことはない。アキラから爺さんと呼ばれている。
精霊王ティターニア:
アルスの森にある世界樹の根元でのんびり暮らして、守護者の二柱の内の一柱として世界アルスの生物の行く末を神龍と共に見守っている。自分の祝福を与えたアキラが世界樹に訪れて遊んでくれたことを喜んだ。今は樹海の最後の秘宝殿を挑戦する者を待っていて、そこから離れることがない。犬神ヴァルフォーグスが子供の頃にかなり可愛がっていた。アキラから幼女とあだ名をつけられている。
銀龍メリジー:
巨乳の竜人ドラゴニュート、覗かれたのでアキラを目の敵にしている。世界アルスの生物の行く末を見守り、主に神龍から魔族領へ遣わされることが多く、多種族領は滅多に行かない。
第二章登場人物
ファージンの集落
ファージン:
開拓団して集落の長、以前は有名な冒険団を組んでいた。使用武器は戦斧のハルバード、二つ名は烈斬のファージン。集落の未来にかなり心を砕いており、家族を愛するムサ苦しい大男。最初はアキラのことを得体のしれないやつと見ていたが、アキラの貢献で集落が豊かになるにつれ、かなり信頼するようになった。
シャランス:
ファージンの妻、使用武器は双剣で二本のカッツバルガー、二つ名は双蛇剣使いのシャランス。美人の巨乳さんで夫のファージンと変わらない巨体の所有者。料理がとても上手で、彼女が作る煮物はアキラの大好物。実は戦闘狂であるとアキラは見ている。
マリエール:
集落の子供でファージンの娘、使用武器は双剣。少女の年に似合わず、アキラをクラクラさせるほどの巨乳持ちで未来の発展性は大きいとアキラは踏んでいる。性格は快活でよくクレスを連れてアキラをからかうが、親思いの優しい少女であり、秘かにアキラへの思いを募らせているが本人はそれを表に出すことがない。
シャウゼ:
ファージンの親友で冒険団と開拓の仲間。アキラに狩猟を教えた集落での理解者にして集落の主な収入源である狩りを一人で担っている。弓の達人であるとともに大剣の使い手で使用武器は大剣のツーハンデッドソード。寡黙で黙々と今は狩りばかりしているが、冒険者時代の二つ名は狂風のシャウゼ。集落一番の美男子。
アリエンテ:
シャウゼの押しかけ女房。以前はテンクスの酒場で大人気の売り子していた。シャランスと同じ料理が上手。頭の回転が速く、アキラが認める絵になる美人でもある。
クレス:
シャウゼの娘、使用武器は大剣のロングソード。アキラがアルスの世界で最初に話した女の子でファージン集落で暮らすきっかけを作った。命の恩人で強いアキラにかなり憧れていて、恋い慕っているが実ることはない。普段は大人しいけどユニークスキルは暴発であるため、アキラも怒らせないように警戒している。集落一の美少女で、アキラが集落を離れる頃は女らしい丸みのある体付きになりつつある。
アウレゼス:
ファージン冒険団とファージン集落開拓の仲間。集落の万能修理屋だが鍛冶は出来ない。物作りが器用で集落の日用道具を作ったり、修理したりしている。アキラのお願いで木刀を作り、二輪の荷車をアキラと一緒に開発した。
ヌエガブフ:
ファージン冒険団とファージン集落開拓開拓の仲間。片手剣の達人。
ニモテアウズ:
集落の爺さんで以前のゼノス騎士団副団長、ファージンたちの武術の師匠でもある。アキラの片手剣の師にして実は集落での一番の理解者。普段はおどけている酒好きの飲兵衛。
イ・コルゼー:
集落のお爺さん神官。物知りでアキラに世界アルスの知識と文字を伝授して、魔法陣を伝授したアルス神教の篤信者。ことあるごとにアキラを信者に引き入れようとするが、女神の正体を知っているアキラは取り合わない。アキラは女神と何らかの関わりを持つと考えているがそれを口にすることはほぼない。
エイジェ:
集落の子供、聡明で集落の次期長に期待されている。神官の見習いで集落の魔法使い候補、学問を学習することが好きでよく本を読んでいる。回復魔法があるため、アキラからはヒーラーとしての役割を与えられた。使用武器は弓と短剣。
カッスラーク:
集落の子供、もの柔らかかつ寡黙な性格していて身体が大きいためにタンク役を担当する。普段は物静かなだけでアキラが言うには理解力がよく、接ぎ木の技術をアキラから話を聞くだけで一人で成し遂げてしまったという。集落では畑仕事に精を出しており、集落では未来を担う子供と期待される。使用武器はデュエリング・シールドとカットラス。
チロ:
集落の子供でおっちょこちょい性格、成すことが裏目に出やすいとアキラにからかわれる。マリエールのことが好きでよくアキラに絡むがいつもあしらわれている。使用武器は長槍のアイアンスピア。チョコ兄弟の兄、よくアキラからは暇があればからかわれている。
ルロ:
集落の子供でしっかり者、クレスのことが好きだが言い出せない。アキラが集落を離れる頃はアウレゼスに弟子入りして将来は物作りになる夢を持つ。使用武器は片手剣のショートソードと小盾のバックラー。チョコ兄弟の弟でアキラがくれる物を含め、とにかく大のお菓子好き。
テンクスの町
スーウシェ:
テンクス衛兵団の団長、若い頃はニモテアウズに弟子入りして剣の技術を習った。
ワスプール:
商人ギルトの職員で窓口担当。アキラにギルドカードを渡すなど便宜を図っている。
マルサン:
夜のとばりという宿屋を営み、膨よかな体格はアキラから丸々サンさんと陰から呼ばれる。ニモテアウズのことは若い頃から知っているらしい。
セイ:
都市ゼノスの名が知られている冒険者で兎人族の獣人、アキラ好みの巨乳で美人さん。白瞬豹の二つ名でレイと合わせて双白豹と呼ばれる。双剣使いとしてバスタードソードとショートソードを使用。テンクスの町の原野に現れた盗賊団のことでアキラと縁ができた。
レイ:
都市ゼノスの名が知られている冒険者でエルフ、アキラ好みの巨乳で美人さん。白魔豹の二つ名でセイと合わせて双白豹と呼ばれる。風魔法を初め複数の魔法を使い、弓も使用する。フーリンカザンと呼ばれたいらしい。
その他
ジョセフィード:
アキラに懐いている森に棲んでいる三つ角のシカ。シカの角の在り処を教えたり、スキがあればオシッコを引っかけたりして、アキラの言う言葉を理解している節はあるものの、本当のところはわかっていない。
ヴァルフォーグス:
犬神と呼ばれる誇り高き強大なモンスター。ファージン集落の森へレッサーウルフの群れとともに襲来し、アキラに死闘を挑まれた末に撃破された。
ありがとうございました。




