表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
86/616

現在のキャラクター情報

キャラクター情報です。登場キャラクターが増えてきたので、書きました。

本編には載ってない情報も少しあるので、見ておいて損はないかと思います。

ただ単に情報を書いていくのもつまらないので、シルヴィオバリアについて書いてあったりします。

 

 アルフリート=スロウレット


 転生前は伊中雄二。食品会社で働くサラリーマンで二十七歳。六人家族の末の弟。姉が三人もいた。

 過労死の末に、異世界にてアルフリート=スロウレットとして生を受ける。次男。七歳。

 栗色の髪の毛に死んだような目をしている。瞳の色は茶色。

 神様により古代魔法「空間魔法」の力を手にする。

 魔法適性は全属性。

 のんびり屋さんで面倒くさがり。己の欲望のためなら努力は惜しまない。



 シルヴィオ

 スロウレット家の長男。十歳。

 金髪碧眼。容姿だけでなく性格もイケメン。やや体格は細めで華奢な印象。

 女落としの笑顔を持つ。

 心優しい性格ゆえに、エリノラとアルフリートに振り回されることが多い。

 運動は基本的に苦手。剣の腕前は中堅レベル。防御力に関しては卓越した才能を持つ。

 必殺技はシルヴィオバリア。

 己の身を盾として相手の攻撃を一度だけ無効化する――かもしれない。

 エリノラ以外の攻撃なら大抵無効化できる――というのが、アルフリートの見解。

 勉学に興味を持っており、王都の学園に

 趣味は散歩、山菜採り。

 魔法適性は風。



 エリノラ

 十三歳。スロウレット家の長女。

 赤茶色のポニーテールに強い意志を感じる赤い瞳が特徴。

 スレンダーな体型。基本的にラフな格好を好む。

 猫のように自由気ままな性格で基本的に理不尽。

 剣が大好き。騎士を目指している。

 剣の才能が卓越している。身体を動かすことに関しては天才的。

 魔法適性は火。

 貧乳。



 エルナ

 王都にあるラザレス商会の一人娘。元魔法使いの冒険者。三十三歳。

 栗色の髪を腰元まで伸ばしている。瞳の色は茶色。

 柔らかい笑みと柔らかい口調が特徴的。甘いものには目が無い。

 今の落ち着いた性格はアルフリートに似ているが、昔はエリノラのような性格であった。

 その片鱗が今も見え隠れしている。

 巨乳である。

 魔法適性は火、水、




 ノルド

 農民出身の冒険者。現在は貴族。三五歳。

 金髪碧眼のイケメン。きざっぽい印象はまったくない。

 細マッチョ。

 ドラゴンスレイヤーという称号を持つ。剣の腕前は超一流。

 魔法適性は風。




 サーラ

 コリアット村の村人。

 家が大家族のため、スロウレット家のメイドとして働いている。

 濡れたような艶のある黒髪を腰まで伸ばしている。瞳は黒。

 お淑やかだが、甘いものには目がない。




 ミーナ

 スロウレット家に仕えるメイド。

 コリアット村出身。

 サラッとした茶色の髪は肩口で切り揃えられており、クリッとした大きな黄色い瞳をしている。可愛らしい小振りな顔立ちで愛嬌がある。

 ドジを踏んだり、お馬鹿なことをしでかしてはメルに怒られるのを繰り返す、可愛いけれど色々と残念な人。

 アルフリートから「駄メイド」と呼ばれているが誰も否定はしない。

 大好物はクッキー。

 甘いものに対する嗅覚は抜群。

 甘いものが絡むと凛とした雰囲気になり、優秀なメイドへと進化する。

 最近はアルフリートのズボンをやたらと洗いたがるので、怪しまれている。




 メル

 スロウレット家で働くメイド長。

 王都からエルナがスカウトしてきた友人。勉学に家事全般もこなせる人材でサバサバとした口調の割に大変優秀である。

 なお、エリノラとアルフリートのやり取りは基本的に放置している。

 茶髪ロングで少し細めの茶色い瞳。

 姉御気質。




 バルトロ 35~38歳

 スロウレット家で働く料理人。

 頭にタオルを巻いており、筋肉質なゴツイ身体を持つ。

 髪と瞳は黒に近い茶色。

 ノルド父さんが冒険者時代に知り合った数少ない親友。将来の目標は自分の料理店を持つこと。王都の料理人とは違って、素材を活かした素朴な味の料理を得意とする。

 面倒見の良いおっちゃん気質。見た目が怖いが、話すと気さく。強面だが甘党。アルから地球の料理を教わっては、再現、応用することに執念を燃やす





 ルンバ 

 右の目に眼帯を着けた大男。バルトロ並みに体格がよく、筋肉が隆起している。三十六歳。

 ライオンのたて髪のような荒々しい茶色の髪の毛に、濃い無精髭。

 最低限の場所がカバーされた動きやすそうな防具を着用。

 銀色に輝く大剣を背負っている。

 Bランク冒険者。豪快な性格をしており、細かい事は気にしない性格で誰とでもすぐに仲良くなれる。

 各地を旅していたが、現在はコリアット村に腰を落ち着けて生活している。

 アルフリートが土魔法で作ったマイホームに住んでいる。





 トール

 コリアット村に住む村人。

 アルフリートの悪友。農家。

 ヤンキーのようなプリン色の髪の毛をしている。目つきが悪い。

 年は九歳。アルフリートより二歳上。

 英雄譚が好きで冒険者になる夢を抱いている。

 アルフリートから貰ったゴブリンの剣を愛用している。

 本人は王都で買った業物だと思っている。

 エリノラに好意を寄せているが、そちらは奥手でアプローチすらできていない。

 コリアット村の三馬鹿の一人。





 アスモ

 コリアット村の村人。農家。

 アルフリートの悪友。

 完璧に肥満体型で九歳とは思えない体型。

 癖のある茶髪で愛嬌ある顔立ち。

 悪戯好きで、よくアルフリートと手を組んでトールをハメる。

 料理が好きで自分でも作れる。上に同じく一人。




 エマ

 青い髪をした短髪の少女。青い瞳。トールの姉。十三歳。

 スラッとしている手足と爽やかな笑顔が特徴的。

 気配りもでき、一歩後ろを下がって歩くような女性。

 アルフリートが敬愛し「エマお姉様」と心の中で呼んでいる。

 コリアット村の女性らしくない、お淑やかな女性だが?

 胸のサイズはエリノラよりあるのは確か。トール曰く詰め物をしているとのこと。





 シーラ

 茶色の長い髪で毛先がクルリとしている。アスモの姉。十三歳。

 歩く度に髪の毛がふわふわと動き、それとは反対に重量感ある胸が凄く重そうに揺れる。

 マイペースな性格でのんびり屋さん。

 食べる事が大好きだが太る事は決してない。栄養は全て胸部へといく。

 コリアットの至宝と呼ばれている。

 巨乳である。





 ローランド

 髪の色はこげ茶で、大男。筋肉が隆起している。

 村の中心的存在でもある。

 ナタリーという妻の尻に敷かれていることをアルフリートに看破された。

 ウェスタとは犬猿の仲。

 魔法適性は火。薪に火を点けるのが精一杯。





 ウェスタ

 少し理知的な顔をした青年に見えるが、おっさんにさしかかる年齢である。

 茶髪に少し細めの青い瞳が特徴的。

 スラッとした細身の体型だが、激しく着痩せするタイプで筋肉質な肉体。

 ローランドとは犬猿の仲。

 魔法適性は水。バケツ一杯分。





 ナタリー

 セリアと並ぶ、コリアット村の屈強な女性。ローランドの妻であり、大変美しい人らしい。




 セリア

 食堂を営む村人。年齢はトップシークレットである。

 金髪の髪を後ろのバレッタで止めている。

 恰幅のいい体型だが、昔はダンナであるラルドにぶいぶい言わせていたらしい。

 本当か嘘かは謎に包まれているが、戦闘力で自警団の隊長であるラルドをぶいぶい言わしているのは確かである。

 トレーによる一撃、お玉落とし、必殺右ストレートなど数々の必殺技を持つ。

 コリアット村の母ちゃんと言われており、男女問わず頼られている。



 カルラ

 セリアの娘。セリアさんに似て豪快……さばさばとして大人っぽい感じで、金髪を後ろに纏めた十四歳。



 ラルド

 コリアット村の自警団隊長。

 妻はセリアで、娘がカルラ。

 セリアの尻にしかれてしまっている。

 ゴツイ体格とは裏腹に温厚な性格。





 村長

 中年くらいのおじさんがやってきた。少し上等そうな服を着ている。

 恰幅のある体型で柔らかい笑顔と口元にあるヒゲが特徴的。

 良識ある見た目に騙されないように注意されたし。村長は村人を束ねる代表者。中身は彼等と同じである。





 エルマン

 村の木工師。

 リバーシ、将棋の生産に忙殺される日々を送っている模様。

 最近は何人か弟子を取ったよう。





 ローガン

 コリアット村に住む鍛冶師。五十歳独身。

 大工さんのように頭に布を巻いており、無精髭を生やている。

 がっしりとした体型で筋肉質。

 短髪で髪の色はこげ茶。

 素っ気ない態度だが心優しいツンデレちゃん。セリアに頭が上がらない。

 和食に目が無く、お米と卵焼きが大好き。





 トリエラ

 主に小さな村を相手に商売をしている商会の跡継ぎ。

 口調が凄く軽く、語尾には必ず『ッス』っと付き、頼りない一兵卒のよう。

 歳は二十四歳。癖のない金髪をしていて、瞳の色は緑色。顔は平たい方で、カッコいいというよりも、どちらかと言うと可愛い顔をしている。

 リバーシや将棋、スパゲッティを売り出し、王都でも注目を集める大きな商会へと成長している。

 チクり魔でアルフリートとバルトロから恨まれている。





 ゲイツ

 ポダ村出身の元冒険者。

 ホリの深いシャープな顔立ちに青い瞳。黒髪のソフトモヒカンと濃いもみ上げが特徴。

 アゴが長い。

 冒険者を引退して嫁と共にコリアット村で生活をしている。

 ハードボイルドを思わせるダンディなおっさん。





 ハンナ

 コリアット村を代表する腐女子。

 とある作品を書いている。王都では名の知れた女性らしい。



 リタ

 腐女子。ハンナの親友。補佐。




 ダレイオス=メルナ伯爵

 黒髪をオールバックにして固めている。

 武闘派貴族で剣の腕前はかなりのもの。

 貴族というよりかは近所のおっさん。細かいことは気にしないタイプ。





 ユステル=ユリーナ子爵

 金髪に糸目が特徴的な紳士的な貴族。

 聡明で誠実に見えるが、ロリコン。

 大笑いをするとゲスい声が出てくる。





 リナリア

 ウラジ―公爵家の末娘。十六歳。

 身長百四十センチ。腰まである栗色のストレートヘア―。

 純粋な性格で少し天然さん。笑顔が天使のよう。

 ユリーナとは身分が違い壁が大きかったが、二人の熱い想いが成就し結婚。

 魔法適性は風。




 衛兵 短髪の男とスキンヘッド

 王都の番人とも呼ばれる衛兵。

 男性を裏路地に連れ込んだり、男性にセクハラ行為をしたりと問題行動が目立つが、王都の大きな抑止力となっており、重宝されている。

 ランダムで担当する門が変わる。街の巡回も行うが、夜の巡回は任されない。





 ラーナ=ミスフィード

 ミスフィード家三女。ラーちゃん。四歳。

 髪の色は金色と茶色の中間くらいで赤いリボンでとめたツインテールが特徴。瞳の色は青。

 元気いっぱいなお年頃。お姉ちゃんであるシェルカとアルフリートが大好き。

 最近アルフリートの影響を受けて「駄メイド」「面倒くさい」などといった単語を連発。家族を困らせている。妙に魔法能力が向上してきた模様。生活感ある魔法を使用する最近。

 魔法適性は風、無、土





 シェルカ=ミスフィード

 魔法貴族と呼ばれる有名なミスフィード家の次女。

 父が魔法学園の学園長。

 本人の優秀な魔法能力のため、飛び級で入学している。

 金色と茶色の間くらいの髪色で長さは腰までありサラサラ。七歳。

 端正な顔立ちに白い肌。瞳の色は青。

 普段は魔法学園の制服を着ている。重度のシスコン。

 魔法適性は火、風、水





 ラザレス

 エルナの父。

 渋みのある顔立ち、髪も茶髪でふさふさ。

 エリノラを溺愛している。アルフリートは普通。シルヴィオとノルドを少し邪険にしている。

 ラザレス商会の仕事は弟子に引き継がせて、今ではご隠居状態。

 たまに相談にのりながら仕事をする。現在はコマを売り出すために奮闘中。




 エレーナ

 エルナの母。

 エルナと同じ栗色の髪の毛を束ねて流しており、とても落ち着いた雰囲気。若若しさは健在で非常にエルナと似ている。二人並べば姉妹のようである。





 エリック=シルフォード

シルフォード男爵家の次男。

 茶髪の髪を真ん中で分けた少し目つきの悪い少年。

 騎士家として有名シルフォード家の貴族。シルフォード家には多くの家族がいる。

 ミスフィリト王国の一番南にある領地を持つ、田舎貴族。本人は決して認めない。

 騎士家の貴族として幼少期から剣の稽古を行ってきた。

 剣からトングまで何でも使いこなす。

 プライドが高く、食い意地が張っている。

 尊大な口調が特徴。アルフリートのことは基本「貴様」と呼ぶ。

 アルフリートに上空へと連れて行かれてから、少し高い所がトラウマになりつつある。

 魔法適性は火





 アレイシア=リーングランデ

リーングランデ公爵家の長女。

 色鮮やかな紅い長髪と猛禽類を思わせる鋭い目が特徴。十二歳。

 肌は雪のように白くきめ細やかで、顔立ちは恐ろしく整っており、瞳は紅玉のように透き通っている。

 才色兼備の公爵令嬢だが、随分と暇を持て余している様子。

 最近、噂のアルフリートに強い興味を持っている。

 魔法適性は火、無。





 ブラム=バームラル

バームラル伯爵家の長男。

 短く切り揃えられた茶髪。十三歳。

 自尊心の高そうな三白眼が特徴。

 エリノラに好意を寄せるが、エリノラよりも弱いがために婚約すらできない状態。

 エリノラに認められているアルフリートに嫉妬にも似た感情、対抗心を抱いている。

 早とちりをして勘違いしがち。





 クーデリア=ミスフィリト

 ミスフィリト王国の第二王女。

 金髪の髪を腰まで伸ばしており、毛先は少しカールしている。

 瞳の色は透き通った空のような青。顔立ちは少女と女性の狭間にいるかのようであり、綺麗と言うよりは可愛らしい。

 赤を基調としたドレスや可愛らしい服を好む。

 甘やかされて育ったせいで、少し我儘。だが空気を読むこともできるほどの聡明さも持ち合わせている。ノルドに好意のようなものを寄せている。





 レイラ=ミスフィリト

 ミスフィリト王国の第三王女。

 絹のような金髪に深い海のような碧い瞳。十歳。

 青いドレスを好む。

 生まれつき足腰が弱く、自分では歩く事すらできない身体。

 その為、家族との関係に溝がある。落ち着いた性格でありながら、芯のある性格。

 魔法の才能があり、王国でも滅多に使用者がいない氷魔法を自在に操る。

 最近は空を眺めるのが趣味。

 魔法適性は水。(派生にて氷)




 サリヤ

 ピンク色の髪を結ったレイラ専属のメイド。レイラとは小さな頃からの付き合いで幼馴染。

 マイペースだがどこか色香が漂うお姉さん。


年齢など間違いがあったら申し訳ないです。

本編も近いうちに更新する予定です!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
こちら新作になります。よろしければ下記タイトルからどうぞ↓

『異世界ではじめるキャンピングカー生活~固有スキル【車両召喚】は有用でした~』

― 新着の感想 ―
[一言] ノルド、、主人公の父親なのに、ドラゴンスレイヤーなのに影がうすい。キャラ紹介も短めであわれだ。
[気になる点] ノルドの両親や故郷はもう無いのかな?
[一言] 姉が12歳になっても品が無さすぎる一応男爵の娘、田舎と言えど最低限の品は持ち合わせて貰いたいものだ、弟を舎弟としか思えない扱い、はじめはそれでも微笑ましいが一向に変化がないと言うことは根本的…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ