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パチンコの恐ろしさを知らなかった頃
あの頃は~。
パチをはじめてから、数年くらいは友人や一人でも、よく遠征と称して隣の県のパチ屋へ朝も早よから出かけていました。
そんな遠征もするくらいなら、かなりいいお店を狙っていっていたのかと思われるでしょうが・・・そうではありません。
ただぶらりと見つけたパチ屋へ入るのです。
で、そのお店の雰囲気を楽しみつつ打つ・・・そりゃ負けるよね(笑)。
立ち回りとか、そんなもん知らなかった頃です。
とりあえず、パチスロ「北斗の拳」に座っとけとか、空いたパチンコ台に座って遊んでいました。
それで、たまたま勝てれば良し、友人と行った時は、勝った方がメシを奢るとかね。
でも、楽しかったよね・・・だいぶヤラれたけど(笑)。
なにも考えてなかったけど・・・よかったような。




