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パチンコボーダー

 趣味打ちの限界・・・あります。


 パチンコには昔「粘り一番頑張り一番」という言葉がありました。

 これはうちの台は回せば勝てますよとか、回して粘ればうちが儲かりますとか、射幸性を煽るパチ屋の謳い文句でありました。

 実際パチンコには千円平均で何回転回ったら勝てる確率があがるボーダー理論があります。

 これちょい前までせんえんで20回転回るとだいたいの台は良台でした。

 ところが今は、いろんな台があってその限りではありません。

 昔は羽根物とか特殊な台がよくボーダーが違っていました。

 最近はデカヘソなるスタートチャッカー部分が甘くつくられて回る機種も多くあります。

 まあ、元より1パチには今回る台なんてそうそうないのですが・・・。

 それにいろんなスペックの台が乱立している中、いちいちボーダーなんて気にしてはいられません。

 私は機種にもよりますが、だいたい1パチだと-0.2kで15回転回れば嬉しいと思っています。

 回ることで低投資となり、多くの回数を回せます。

 これがパチンコの一般的な勝ち方なのですが、今は荒い機種が多くて、当てて薄い確率を引いて連チャンさせた人が正義となっています。

 それでも・・・回転数は昔も今も大事な指標です。

 ・・・私は、回る部分しかみてない、いちぱちユーザーですが、勝負に徹する人はスタートチャッカー以外にも釘を読み、様々な技を駆使して勝ちを手繰り寄せます。

 そんなストイックさ・・・ワシにはありまへん(笑)。



 だけど楽しみたいやん。

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