表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
80/213

7月30日 書籍救出(夏の締め:中間報告会)

7月30日


 暑くていやになる。今日一日頑張ればオシマイ。


 研究室への到着はいつもと同じくらい。最後の発表日だからか、心なしか人の集まりがよい。そのぶん研究室が暑くなっていたのが不満といえば不満。外の踊り場で涼むのが恒例となってしまった。


 銀さんが来るまでいくらか時間があったので、しばらくグダグダと過ごす。魔法陣グ●グルを読み漁った。あと、日差し除けに例の布を窓に括り付けておいた。いつか風鈴と吊りしのぶもセットしておきたい。


 銀さんが来てから練習。なかなかいい感じのタイム。もう何も怖くない。


 最後の中間報告会も意外とあっけなく終了。マジで特筆することがない。しいて言うなら、インパルスハンマの加振位置をちょっと調整しようかなってくらい。こないだのゼミの方が何倍もつらかった。


 研究室対抗運動大会の方も決定する。内燃は懇親会は出ないそうな。銀さんと柳下がグラウンドの場所取りに行ってくれたけど、担当がいなくて出直すことになったとか。


 報告会の後は掃除を行う。思った以上のガチな掃除に全身が汗だくになった。学部生室の机やパソコンも全部取っ払う。声がめっちゃ響いていいかんじ。コンロ用のガスを見つけたけど、処分に困る。どうしろというのだろうか。


 なんとももったいないことに漫画を処分することになった。研究室に合ったお宝が無残な姿をさらしている。ジ●ジョもブラ●クラグーンもら●まもあ●るの空も今まで読んできたありとあらゆる漫画が無慈悲な制裁を受ける。


 あまりにもかわいそうすぎたので、自分で持ち込んだものとブラ●クラグーンは救出した。桐野はジョジョを救出してくれた。


 打ち上げ前のちょっとばたばたした時間に書いている。これだけ書いておけばだいたいのことは思い出せるだろう。ちょっと短めだけど、このくらいにしておく。より詳細を思い出したいならふぉとらいぶらりの写真を参照すること。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ