表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/20

【番外編】 感想のススメ

 以下は、あくまでも個人の見解です。

 絶対的にそうだという保証はありませんので悪しからず。



「すまない、本編を期待した人は帰ってくれないか!」

 ということで、前回『感想』について少し触れましたので、今回は早くも番外編第一弾【ほんのり大人の感想文の書き方】です。

 尚、今回の内容は完全に設定解説とは離れたモノですので、ご了承くださいませ。



『なろう』などのネット小説の大きな利点の一つ、感想。

 直接聞ける読者の声は励みになるし、指摘をもらえばすぐに修正できる。また、読者の立場からすれば、好きな作品に少しでも参加できるのも嬉しいですよね。

 ですが『想いや指摘を的確に伝える』というのが難しいのも事実です。

 なので今回は、感想を書くにあたってのポイント……なんて偉そうなことは言えないので、私が心掛けていることをチラリと公開。少しでもお役に立てればと思います。



①まずは褒めよう


 とりあえず褒めときゃ何とかなるさゲッヘッヘ、という考え方ではありません(笑)

 人間、いきなり指摘や注意を受けて素直に従うのは難しい話です。特に自分の創った世界に意見されると、少なからずムッとしてしまいますよね。

 ですので感想を書く場合は、まず作品を褒めること。いわゆる、ビジネスで多用される『YES・BUT法』という会話法です。


 例えば、


「ストーリーが良かった。でも、キャラは弱い」

「キャラが弱い。でも、ストーリーは良かった」


 と、内容は全く同じ、二つの感想があるとします。

 あなたには、どちらの方が好印象でしょうか?

 後者の方は、何だか言い訳みたいな感じがしませんか?


 このように、先に肯定することで指摘や注意を受け入れてもらいやすくなる方法があります。

 なので、感想で何か意見を言いたい場合は、先に褒めることをオススメします。(『なろう』の感想は、先に『良い点』を書く欄があるのでその手順で書くとOKですね)

 ただし、ただ褒めれば良いというわけでもありません。小学生みたいな「面白かったです」はNGです。できるだけ具体的に褒めましょう。

 すると作者は「あ、この人は自分の作品をしっかり読んで理解してくれたんだな」と思い、そんな人物の意見にはちゃんと耳を傾けようという気になります。



②代案を用意しよう


 単純に「面白くなかった」「ストーリー・キャラに無理がある」「この文章がおかしい」など否定することは誰にでも簡単にできます。

 ですが、そんな意見は作者にとってはあまり意味のある情報ではありません。正直に言うと「じゃあ、わざわざ感想書かなくてもいいよ」というのが本心です。(私だけじゃ……ないよね?)

 ですので「○○が良くないので××にしてみてはどうでしょうか」といった具合に、できる限り代案・改善案を一緒に書き添えましょう。

 もちろん、指摘したいところ全てに対して代案が思いつくとは限りません。「ただ何となく違和感がある」なんて思うこともあると思います。

 なのでその場合は、その気持ちをそのまま書いてしまいましょう。そうすることで、作者に「作品をより良くしようと考えている」という気持ちだけは伝えることができます。


 また、自分でも小説を書いている方にとっては、「自分ならこうする」と代案を考えることで文章力・構成力が鍛えられ、自身の作品に反映させられると思います。

 ……ただし、私が反映できているかは別の話ですが(汗)



 と、以上二つが、私が感想を書くにあたって心掛けていることでした。

 もちろん、あーだこーだ長々と語りましたが、作り手としては純粋に「面白かった」の一言が嬉しかったりするものです。私なんか、その場で小躍りします。

 ですので『作者と読者が互いに向上できる方法の一つ』みたいな感じで気軽に捉えてもらえると、これ幸い。


 ではまた次回、お会いできれば。




 ご意見・ご要望などなど、心よりお待ちしてます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ