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勇者様を召喚したら光り輝いてました  作者: 早々にフリーランス


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第89毛 カケラ

……

………


今まで


ママさんやパパさん


それにお姉ちゃんを


本当の家族だと思っていた


いや


今でもそう


でも目の前にいるのは


僕の一部だ


僕のカケラだ


離れないように


そばにいられるように



たくさん話がしたい




………

……



ボクはきっと


何も知らなかったんだ


時々


何か物足りないように


感じていたけれど


今ここで


会うためだったんだ


ありがとう


ありがとう


お姉ちゃんありがとう


ボクはカゲでも


後ろに隠れていても良い


ただもう誰も


眠ってほしくない

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