第816毛 Episode0."The God of Romance〜ロマンスのカミ様〜 FOUR
『勇者様を召喚したら光り輝いてました』より
一部を抜粋
…
……
オロロ「ナミーザ様とナギーザ様みたいに、子を成すんだよ♡」
ピクッ
一瞬
『ナガレ』のカミの両肩がピクリと跳ねる。
ロレア「! …ち、ちょっとオロロ……」
オロロ「いや〜いいねいいねうんうん♪ そこらのカミ同士じゃなく、主神格同士だからね♬どんな『存在』が生まれ出でるのか非常に興味深いよ♡♡♡じゃぁとりあえず今からさっそく」
ロレア「オロロ!!」
オロロ「おろろ?? なにさなにさロー。キミも調べたいなら後にしてよボクの獲物なんだから」
ロレア「獲物って……。ハァ…そんなわけないじゃない。そうじゃなくて、いくらなんでも色々と飛躍し過ぎよ。双方の想いが第一でしょ」
オロロ「イーが好いてて、エー(エィダム)も嫌ってないなら良いじゃないか♪ 何より、主神格同士の子なら、セカイにも色々と役立つだろうさ」
ロレア「もう……。子は、アナタの研究材料でも、セカイの道具でもないのよ。……ごめんなさいねイヴ…」チラッ
ロレアが
オロロに呆れながら
イヴをちらりと見ると
オロロ「!」
イヴ「……………///」
ロレア「!! ………ぇ………アナタ………」
ポワポワ…
ヘガテー「!!なぁんか〜〜〜❀❀❀イヴちゃんから漂う『香り』がぁ〜〜❀❀❀いつもより甘ぁいものに〜〜〜❀❀❀変わりましたぁ〜〜〜❀❀❀❀❀」ポワポワ…トコトコ…
ロレア「!!」
ヘガテーが
ニコニコしながら
ロレアたちのもとまで来る。
ロレア「……ヘガテー様………」
ヘガテー「あらあら〜〜〜???❀❀❀イヴちゃん、なんだかおカオが紅いです〜〜❀❀❀お熱ですかぁ〜〜〜???❀❀❀」ポワポワ…
ロレア「い、いや、これは…」
ヘガテー「それともぉ〜〜❀❀❀」
ヘガテー「…愛しの彼に『お熱』なのですかぁ〜〜〜???❀❀❀❀❀♡♡♡♡♡」ポワポワ…ニコニコ
ロレア「!!」
ベル「!!な、なんだかイヴさんが大変みたいです!!ヘラさま、私達もお話を聴いてみましょう!!ナデナデありがとうございました!!」シャキッ
ヘラ「………………………………………」
オロロ「ちょうど良いやへー(ヘガテー)。キミが、イーとエーがめでたく子を成せる『路』を示してよ。そしたら効率よく」
ロレア「ちょ、ちょっとダメよ!!そんな安易に……」アセアセ…
ヘガテー「あらぁ〜〜??❀❀❀お子さんを『創り』たいのですかぁ〜〜〜???❀❀❀♡♡♡」ポワポワ…
ロレア「…っ………イヴ………」
イヴ「……………」
カオを紅くし
俯くイヴを
同胞たちが代わる代わる見る。
ベル「??? イヴさん、どうされたのですか??」
オロロ「エーと子を成すんだよ。で、ボクが研究するんだよ」
ベル「!!!?え!!!?!?///」ビックリ
ヘラ「!! ……………」
ロレア「だからまだそんな………イヴ…き、気分が悪いなら、わ、私の家で休みましょうか?? 色々と勝手に言われちゃってるから、ツライわよね……。ごめんなさいね………」アセアセ
イヴ「……………ローレン」
ロレア「!!な、なにかしら??」ビクッ
イヴは
カオを上げる。
イヴ「………皆も………。…つい最近、『性』を司るカミが生まれ出でたのを、知っているか??」
ロレア「!!え!?」
ヘラ「!!!!」
ベル「???」
イヴの発言に
3神が驚く中
オロロ「! …ふ〜ん……やっぱりそうじゃないか!!♪♪♪」
叡智(知識)の神だけは
カオをにやつかせていた。




