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勇者様を召喚したら光り輝いてました  作者: 早々にフリーランス


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817/824

第814毛 Episode0."The God of Romance〜ロマンスのカミ様〜 TWO

『勇者様を召喚したら光り輝いてました』より


一部を抜粋



……



それから



イヴ「息災かダムダム!!」バーン


エィダム「!!イヴ様……また唐突に………。はい、げ、元気です…」ビクッ



イヴ「むむ!!前にも言ったであろう!!様付けは要らぬぞよ!!」ムーン


エィダム「は、はい……ええと…イヴさん」


イヴ「イヴで良い!!あと、敬語も不要だ!!」ババーン


エィダム「!!い、いや、それはさすがに………」アセアセ



スッ




エィダム「!!!?」ビクッ




イヴは



困惑するエィダムの頬に両手を添える。



イヴ「ソナタは、『秩序』の責務を持ったカミ。そもそも、ナミーザ様とナギーザ様から『創られた』時点で、我らは同胞なのだ。だから、臆することはない」


エィダム「………しかし………」


エィダムの目が泳ぐ。



イヴ「むーん……。ならばせめて、オモテ…つまり、『秩序のカミ』として振る舞う時は、堂々とするが良い」


エィダム「!!それは………」


イヴ「うむ。我々の立場はな……まぁ色々と『期待』と『畏怖』を受けているぞよ。…『嫉妬』もな。だからこそ、他のカミガミの前では、余裕たっぷりにしている必要がある。…ましてや、お主は『秩序』を司るカミだ。…今、セカイで起こっている『諍い』を、鎮める責をもつ者だ。…そんな存在がビクビクしていたら、鎮めるべきものも鎮められないぞよ」


エィダム「……………」



パッ




イヴ「…っと、いったんはこれぐらいにしよう。さて、喋ったら腹が減った!!何か作ってくれ!!」ドーン


エィダム「! え……ぇえ!?」














イヴ「……と、言うことを、偉大なる我がダムダムへ伝えたのだ!!」ガツガツ…ズズズ…


ヘガテー「さすがぁ〜〜❀❀イヴちゃん〜〜〜❀❀❀かぁっこいいです〜〜〜〜〜❀❀❀❀❀♪♪♪♪♪」ポワポワ…パチパチ ムシャムシャ


イヴ「そうだろうそうだろう♪♪♪」パクパク…ズズズ…



ヘラ「……………」イライラ



ロレア「あの抱きつき事件以来、随分と彼を気にかけているわねイヴ♪」パクパク…ズズズ…


イヴ「む?? 当然だ!!なんせ我は優しいからな!!」バーン ズズズ…



ヘガテー「さすがぁ〜〜〜❀❀イヴちゃん〜〜〜❀❀❀❀❀優しいです〜〜〜〜〜❀❀❀❀❀♪♪♪♪♪」ポワポワ…ムシャムシャ…ズズズ…


イヴ「そうだろうそうだろう♬」パクパク…




ヘラ「…………………………」イライラ





ロレア「え〜??♬ …な〜んか、それだけじゃなさそうだけど♡」ズズズ…パクパク


イヴ「む?? ……あぁベルベル(ベル)、おかわりを頼むぞよ♪」ズズズ…


ベル「はっ、はい!!ただいま!!」タッ




バンッ



ロレア「あら♡」




ヘラ「っいい加減にしろ!!!!なぜみんな勝手に私の家に集まった挙句、呑気に談笑している!!!!他に場所も、他にやることもあるだろう!!!!それにあなたたちが飲み食いしているのは私のだ!!!!!!」ワナワナ…






とある空間





ほのかに薄暗く




こじんまりとした家。





その




死の神ヘラ・ルージュの家に





『会議だぞよ!!♪』バーン


無断で押しかけたカミたちが




テーブルを囲み



優雅にくっちゃべっていた。





トテテ…





ベル「おっ、お待たせしました!!」カチャ




ヘラ「お待たせしましたじゃない!!!!なぜあなたは召使いみたいに動いてるんだ!!それに何度も言うがそれは私のだ!!!!!!」メラメラ…


ベル「あぁ!!す、すみません……つい………」ペコペコ


ヘラ「つい、じゃない!!!!」プンスコ




オロロ「ねぇルー(ヘラ・ルージュ)。貢ぎ物ひと通りみたけど、大したもんはないね。つまんないな。なんか隠してたりしないの??」ガサガサ…ガラガラ…


ヘラ「っだから!!あなたは勝手に漁るな!!!!何もない!!触るな!!!!」クワッ



ヘガテー「怒ってる〜〜〜❀❀❀ヘラちゃんも〜〜〜❀❀❀かわいいです〜〜〜〜〜❀❀❀❀❀♡♡♡♡♡」ポワポワ…ナデナデ…


ヘラ「っ…撫でるな!!話を逸らすな!!出ていけ!!!!///」キッ




他のカミたちと一線を画すほど



特別で


偉大な『死の理を司るカミ』



畏怖され



避けられる存在だが




今は





(色んな意味で)もみくちゃにされていた。






ロレア「まぁまぁ♪今度私の家のお茶菓子をお裾分けするわよ♡ ………それで、話を戻すけど……イヴ」



イヴ「む??」ガツガツ…ズズズ…





ロレアは



イヴをジッと見つめる。





イヴ「…『ナガレモノ』のあなたが、随分と一カミにご執心に見えるけれど……何があったのかしら??」



イヴ「む……そこまで知りたいのかローレン。……ああベルベル。間もなく横になりたいから、寝床の準備をしておいてくれ」ムシャムシャ…ズズズ…


ベル「はっ、はい!!」タッ



ヘラ「準備するな!!機敏に動くな!!!!あなた(ヘガテー)は私から離れろ!!」ジタバタ…



ヘガテー「ヘラちゃん〜〜〜❀❀❀抱き心地が〜〜❀❀❀さぁいこうです〜〜〜〜〜❀❀❀❀❀♡♡♡♡♡」ポワポワ…ギュッ



オロロ「おっ! なんだこれ?? ………なんだ、日記か………まぁでも、面白そうな情報でも載ってるかな………」パラパラ…


ヘラ「!!!?やめろかってに見るな!!ベル!!」



ビクッ


ベル「はっ、はいヘラさま!!」ピョーン



ヒシッ



オロロ「うわ何だよ離してよ鬱陶しいよべー!!」ジタバタ…


ベル「オ、オロロさん!!ヘラさまの可愛らしい日記から、手を離してください〜〜〜!!」アセアセ ヒシッ


オロロ「い〜〜や〜〜だ〜〜〜!!」ジタバタ









イヴ「む〜ん……」チラッ



イヴは




騒がしい面々を横目で見







イヴ「………実はな」





ロレア「!!」






口を開く。







イヴ「………我と、ダムダムは………真逆なのだ」

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