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勇者様を召喚したら光り輝いてました  作者: 早々にフリーランス


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第790毛 曲解

これまでの出来事から生じた疑問の集約及び整理 ※1〜3は紐解き済のため割愛



4.魔王とは何者か


5.オルビスは何をしているのか


6.古の戦争とは何か


7.ヴィオレは何をしているのか


8.ジャック・サンセイとは何者か


9.オニガシマとは何か、オニガシマの主とは誰か


10.ラキの目的は何か、なぜカブリエルと入れ替わっているのか


11.スキルを与えている存在とは何か


12.シゲル達が歩む道とは


13.不死者とは何者か


14.強大な存在についての心当たりはあるのか


15.ダカラ・グリーンとは何者か




ラキ「よし。魔王についてだね」



ラキが


その言葉を口にすると






ピリッ






ダカラ「…っ……??」



先程と同様





空間の『ナガレ』が変化したような



奇妙な感覚を皆覚える。




ハルト「……………」


ベーグル「……魔王について……だな。…この情報はとりわけ、聞く価値があるんじゃねぇかハルト??」


ハルト「………ああ。そうだな……」



レノア「……………」


コーボ「……………」ドキドキ…





ラキ「魔王……ええと、『魔王』としては、ヅーランダーって呼ばれてるかな。……シゲルくん…ワイスさんとハルトくんも。…3人とも、ひとつだけ教えてほしいんだけどさ…」


シゲル「む?? はい」


コーデルワイス〘……………〙


ハルト「………?」



ラキ「魔王って、どんな存在だと思う??」











コー〘……どんな存在………ですか……………ただ『セカイを滅ぼそうとしている存在』という、テンプレ……えっと、ご都合展開というか、ありきたりの回答を求められている訳ではなさそうですね………〙


ラキ「あっ、いや、それでも全然良いんだけどさ、特にワイスさんは、バンテリン王が貴女を呼び出した目的が『魔王退治』ではないって言ってた訳じゃん。そこも鑑みると、じゃぁ魔王ってなんなんだよって、より思うかな〜とか考えちゃうんだよね☆」



コー〘………なる…ほど……。……これまでのお話を聞く限りですと………『セカイからの被害者』という感じが、私にはしますね……〙


ハルト「!」



ラキ「おっ、うんうん☆ まぁそうだよね〜♪♪ 多分なんだけどさ、ここ…セレンディピティ共和国に来てくれるまでの道中、モイスちゃんあたりから、『魔王退治の目的』については、聞いてるでしょ??」


コー〘………はい〙



ハルト「!! ……目的だと??」



ラキ「あっ、ハルトくんたちは、レノアさんとかヴィオレちゃんとかから、まだ聞いてないかな??」


ベーグル「………聞いてない……よな??」


コーボ「え、う、ウチは聞いてないけど……え、ハルトも聞いてないってことだよね??」


ハルト「………ああ」


ベーグル「……………」チラッ


コーボ「……………」チラッ



レノア「……………」←2人から見られている。



ラキ「アハハ♬ まぁ、『機』じゃなかったのかもしれないから、そんな(レノアさんを)睨まないであげて☆ …じゃぁ、改めてこの場で話すね」



シ「……お願いします」




ラキ「うんうん☆ 今、魔王退治の真の目的『だと言われている』のは、『異世界召喚されて帰れなくなった魔王を、このセカイのソトで、このセカイの住民でないものが始末すること』って感じかな」




ハルト「!!!!!!」


コーボ「!?え!?!?……ど……いや……え??」


ベーグル「!!!! …………なんだ……そりゃぁ………」



レノア「……………」



モイスチャー「……………(真の目的だと……『言われている』??………)」




勇者3名


そして


レノアとモイスチャー以外にも




緊張が走る。




アーデランス「……(あ、改めていわれると……凄まじいですわ………)」


エクステ「……(う〜ん……相変わらずの規模感ですね………)」


ラックス「………(緊張感が……凄い………)」ドキドキ…


リオン〘……(ラックス……静か………)〙



アリガトネ「……………」


イヴ「………ムニャムニャ……」ポヨポヨ


アリガ「っ!! ///」ビクッ




ラキ「……この目的自体、まぁ他言無用……というか、基本的には、おいそれと口にしてはいけないことだと考えられている。それはなぜか??」ギシッ



ラキは




椅子から立ち上がり



アリガトネの膝枕で眠っている



『ナガレモノ』の側へいき




イヴ「………」スースー…



ラキ「……………」




その寝顔を



感慨深げに見つめる。





アリガ「………?? ……ラ、ラキさま???………」



ラキ「………モイスちゃん」クルッ



モイスちゃん「!!はい」ピシッ



ラキ「……レノアさんも」



レノア「は、はい…」シャキッ





ラキ「………今、真の目的だと言われている内容はね、『間違ってるんだよ』」



モ&レ「!!!!」


ハヤメ「!!え!?」


コモルル「!!……………」ギュッ




シゲル「……間違えている、ですか??」



ラキ「………うん。……言い方が難しいんだけどさ……魔王はね、『異世界召喚』された訳でも、『帰れなくなった』わけでもない」


コー〘!!!!え………じ、じゃぁ………魔王……さんとは………〙



ラキ「……うん」







ラキ「魔王はね、いくつかの『仮の姿』がある。『魔王』と呼ばれる、ヅーランダーの姿。これも含めて…大きく分けると3つ」


ヨル「み、みっつも!?」


エッシェンシャルル「……………」





ラキ「一気に話すよ。魔王ことヅーランダーは、最も新しく、また最も揶揄やゆされた呼び名だ。この他は、『元4大天使』であり『堕天使』とも言われるムシファー。そして………」










ラキ「ボタニスト創設組であり、『独裁者』『キレモノ』の異名をもつ、マカイの統率者『ハデス・ギール』」

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