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勇者様を召喚したら光り輝いてました  作者: 早々にフリーランス


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783/824

第780毛 記録者ジャック・サンセイによる抜粋 語らいの書

---- --- より


一部を抜粋



ラキ「っベルさま……何を………」アセアセ…


ヘブンヒルデ「アワワワワ……」アセアセ…





サーディン「っ…ベル殿……いきなり飛び込んでこられるとは……」




ラキ「……(父上が面食らっている……なんて珍しい………)」マジマジ…






ベル「サーディンさん!!何があったのかはわかりませんが、息子さんにたいして怒り過ぎですよ!!おいたはしちゃったのかもしれませんが、メッ!!ってしてあげればラキさんは分かるはずです!!そんなに責めないでください!!」ヒシッ



サーディン「……………」←呆気




ベル「それにサーディンさん、『何か大きなこと』をやろうとしていませんか??」ヒシッ



サーディン「!!」





ベル「サーディンさん、『古の戦い』について、たくさん話しましたよね?? …その時、私が、どのような事になったのかも………。 私は、過去のあやまちを悔いています。サーディンさんには、私のようになってほしくないんです!!」ウルウル… ヒシッ



ヒルデ「………ベル……………」


ラキ「……………」



サーディン「……………」




サーディンは一瞬




目を閉じる。







そして







サーディン「……………ベル殿」パチッ




ベル「! はい!!」ヒシッ





サーディン「………無礼を……許してほしい」スッ




ベル「え?? ……キュッ!!」




ヒョイッ




黒猫ベルは




サーディンに首根っこを掴まれ






ポーン





ベル「にゃーーー!!」グルングルン




再び宙を舞った。






ポテッ





ベル「キュゥ………」ビローン



ヒルデ「ベル!!」





ヒルデたちの近くへと不時着したベルは




大の字になって伸びている。




サーディン「…ご忠告……痛み入る。……しかしベル殿。貴方の選択は……『我々』には理解できない」


ヒルデ「!!」


ラキ「!! (我々??)………」



サーディン「……貴方は優し過ぎた。あれ程のチカラを有していたのに……文字通り『全てを手に入れられた』のに………あっさりと捨てた。……我々は、それが許せない。理解できない。……貴方が『成し遂げなかった』ならば……我々が…」



ベル「…キュゥ……ハッ!! …ここは……」パチクリ



サーディン「……いかんな、話し過ぎは良くない。……ベル殿、そしてナルキューレよ。私が何をしているか…何をしようとしているのか、わかるまい。わからない以上、私に関わる道理もあるまい。…ベル殿の話の通り、ただの親子喧嘩に熱が入り過ぎたようだ。このあと『優しく』指導するから、ラキをこちらへ引き渡してもらおうか」




サーディンは



落ち着いた



だが



『圧』を込めた声色で



ベルとヘブンヒルデへ語り掛ける。





ヒルデ「…そ、そんなこと、し、信用できません!!」ギュッ


ラキ「!!」


ヒルデは


ラキを必死に抱き締める。




サーディン「…やれやれ、戦乙女が駄々をこねるのか?? あまり親子の語らいの邪魔をするようなら、ソナタへも『指導』をするぞ??」


ヒルデ「っ…の、のぞむとこ」


ベル「サーディンさん」




ヒルデ「!!」



サーディン「……ベル殿も、もう良いでしょう。もうひとりの我が息子、ドトールへの導きに、勤しんでもら…」


ベル「サーディンさん」



サーディン「………何かなベル殿??」





ベル「………あの御方は、見過ごせないみたいですよ??」



サーディン「………は??」




ベル「…だから、別の『理のカミさま』へ、協力をお願いしたようです」



サーディン「………何を言って………」




刹那









〚…ええと………もう、良いのかい??〛





サーディン「!!!!」



ラキ「!!」ビクッ





その場に居るもの全員へ





念話が聴こえる。






ベル〚はい!!ドンピシャです!!さすがは『ヘラ』さまと、『不死者さん』!!〛





サーディン「!!!!!!」








不死者〚そ、そうなんだね……ええと、私、あんまり説明を受けてないんだけど、とりあえずやるよ〛



ベル〚はい!!私の『毛』が、(宙を幾度か舞った際)いくつか抜けて散らばりました!! それを対象に、お願いします!!〛





不死者〚(毛??)…わ、わかったよ……〛














不死者〚『入れ替え』〛

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