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勇者様を召喚したら光り輝いてました  作者: 早々にフリーランス


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777/824

第774毛 記録者ジャック・サンセイによる抜粋 禁忌の書

---- --- より


一部を抜粋



ゴゥ…



ラキ「!!!!」ビクッ



アリガ「!! ……………」ガッチリ



ヒルデ「!!」ビクッ





瞬間






ヘラ・ルージュの髪の毛が逆立ち



場に『息苦しい程の圧力』が拡がる。




ベル「!! ……ヘラ様………」




ヘルセ&テー(ティー)「「……………」」



ヘルセウスとテーセウスは


その圧に押し潰されそうになりながらも



ラキが発した言葉を



アタマの中で繰り返す。






ヘルセ「………まさか………」チラッ


テー(ティー)「………多分、同じ懸念を抱いているよ我が友……」チラッ


2柱は


互いに顔を見合わせる。




ラキ「…っ……な……へ、ヘラ様………??」ハァハァ…



ヘラ「!! …っ………」




スゥ…





ラキの苦しむ様子を見



ヘラは慌てて




『圧』を和らげ




髪も元通りになる。




ヘルセ&テー(ティー)「「……………」」ホッ





アリガ「……………(カッコイイ………)」ジー ガッチリ



ヘラ「……………ラキ」



ラキ「っ…は、はい………」ハァ…ハァ…





ヘラ「………2度と、その話は、他へしない方が良い」


ラキ「………え??……」ハァハァ…




ヘラ「……………」チラッ



ヘラは



元『天候を司るカミ』を見る。



ベル「……………」コクン



ベルもまた



死の神ヘラ・ルージュを見つめ返し



静かに頷く。




ヒルデ「………???」




そしてベルは



幼い2柱を見る。




ベル「ヘラ様、ちょっとびっくりしちゃったみたいです♪ ラキさん、アリガトネさん、失礼致しました。さっ、たくさん遊びましょう♬ ヘラ様も参加してくださいますよ〜♪♪♪」


ラキ「! ……………」



ヘラ「!! …ベルっ………私は……そんなこと……」



アリガ「やったーーー!!♡♡♡ 遊ぼ!!♪♪♪」グイグイ


ヘラ「…………………………」



ヘルセ&テー(ティー)「「…………………………」」







……






やがて




ラキ「………ん〜………」ウツラ…ウツラ…



アリガ「……ムニャムニャ……ヘラ様……ウツクシイ……キレイ…………」スースー…



ラキは夢現となり


アリガトネはヘラの膝枕にて熟睡する。



ベル「フフフ♪ 気に入られちゃいましたねヘラ様♬」


ヘラ「…………………………」





ヘラは



幸せそうに眠るアリガトネ


そして


ラキを見る。








ヘラ〚…ベル。ナルキューレの…ヘブンヒルデ。…それに、ヘルセウスと…テーセウス。聴こえる??〛



ヘルセ&テー(ティー)〚〚!!!!は、はい!! 聴こえます!!〛〛


ベル〚! はい、聴こえますヘラ様〛


ヒルデ〚!! …き、聴こえます……〛ビクッ



ヘラ〚………もう、わかってると思うけど……ラキが聴いた内容は……『ヤツラ側』からすれば『漏らしてはいけないこと』……ただ……〛


ベル〚……ヘラ様……ヘラ様は……御立場上………〛



ヘラ〚……………ベル。それにみんな(ヒルデ、ヘルセウス、テーセウス)〛


一同〚〚〚〚はい!!〛〛〛〛







ヘラ〚………今から(念話で)話すことを、よく聴いて〛

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