表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
勇者様を召喚したら光り輝いてました  作者: 早々にフリーランス


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

754/824

第751毛 数奇

シャカ「ヴィオレディ。ほら良く見てよ☆ オバケっぽいけど、ヘラ・ルージュお嬢様だよ♪♪」


ヴィオレ「……っえ…………」



シャカに言われたヴィオレは



改めてヘラを見る。




ヴィ「………ヘ、ヘラ・ルージュ……さま………え!? ヘラ様っすか!? な、なんで………あっ、し、失礼致しましたっす!!!!」ガバッ



ヘラ「……………」ムスッ





シャカ「ん〜♪ 怯えてるヴィオレディもなかなか良いけどさ、とりあえず、ルージュお嬢様が言ったように、力…というか、『チカラ』をかしてほしいんだよね♬」



ヴィ「あっ、はっ、はいっす!! …と、いうか、オシャカ様、お久しぶりっす!!」



シャカ「はいおひさ〜♪♪」ヒラヒラ



シャカはヴィオレへ


軽く手を振る。



ヘラ「……………ボタニスト」



ヴィ「!!はいっす!!!!」ビシッ



ヘラ「……あなた………たしか、『ハテナのボタニスト』だったはず……なら、『ソープハンド』を持っているでしょう」



ヴィ「!! あ……え……は、はいっす……(バレてるっす…)……」



ヘラ「………」チラッ



ヘラは





未だ断続的に震えている棺を見る。




ヘラ「………あれ(棺)に、使いなさい」




ヴィ「………え??………」






カーラ&リン「「……………」」ガクガクブルブル…











……






ヴィ「ええと、イヴさんからは全然説明なかったから有り難いんすけど、こ、この棺の中に、エルター様のお身体が埋葬されてるってことっすよね??」



シャカ「そうそう♪ で、色々あってさ……多分だけど、『不死』が戻ってきてるみたいなんだよね………」


ヴィ「え??」



シャカ「とにかくヴィオレディ。まずは開けてくれるかい?? …『ミテ』みたいからさ♡」



ヴィ「あっ、は、はいっす!!」



ヘラ「……………」



カーラ&リン「「……………」」←未だ状況についていけない




ヴィ「じ、じゃぁ、やるっす!!」スッ






ヴィオレが左手で棺に触れる。




すると







……プク…



プクプクプク…






カーラ&リン「「!!」」




触れた部分が



『泡』と成る。





ヴィ「し、慎重にいくっす……」


シャカ「ん〜そうだね♬ たしかヴィオレディ、本気を出せば『カラダも』泡とか液体にできるんでしょ??」


ヴィ「……一応…は………」



カーラ「!! な、なんてこと………」ガクガク


リン「……ヴィオレお姉様を怒らせてもマズイですねカーラ………」ブルブル






ヴィ「………よし、棺のフチ? というか、周りは泡にできたっす。……次は………」



刹那








ゴンッ





「あいたっ!!」





ヴィ「!!!? ひっ!!」ビクッ



シャカ&ヘラ「!!!!!!」



カーラ&リン「「!!!!!!」」ヒシッ






「……ぅぅ……イテテ………ぁれ………あ………」





シャカ「っやはり………」バッ




シャカが




泡まみれの棺の蓋を開ける。








「!! っ……眩しっ………」










シャカ「………はぁ……ホント……貴方は『数奇』だね………」



ヘラ「……………」









不死者「………シャカ………くん??」






目をシパシパさせながら




その『不死者』は身体を起こした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ