表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
勇者様を召喚したら光り輝いてました  作者: 早々にフリーランス


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

741/824

第738毛 表/裏


……



コー「ラックスさん。椅子に座りますか? 床の方が落ち着かれるなら、何か座布団のようなモノを敷きますよ」イソイソ…


ラ「いっ!いえっ!!お、俺は、立ったままでも大丈夫です!!」シャキッ



コー「……ふふっ、それじゃぁ、私も気を遣ってしまいます。では、椅子でお願いできますか?」ニコッ


ラ「!!あっ、は、はい!!すみません!!失礼しますっ!!」ガタッ




コーデルワイス(&アーデランス)の部屋へ招かれたラックスは、ガチガチに緊張したまま、すすめられた椅子に座る。



その様子を見て


コーデルワイスは頬を緩める。



コー「…そうか。思えば、ラックスさんとこのように1対1でお話したこと、今までありませんでしたからね。ですが、そう緊張なさらないでください」ニコッ


ラ「はっ、はい!!(…そ、そうは言われても……。あぁなんか、姫の出で立ちなのに、なんか全然、風格というか、纏っている気配が違う……。こ、これが、大人の余裕なのかな………)」ガチガチ


コー「………♪」←反応が初々しくてちょっと楽しい




コトッ



コー「お茶をどうぞ」


ラ「あっ、はい!!いただきます!!」



コー「……ふふ♪」


ラ「………」ドキマギ…




コー「…さて、いきなりお呼び立てしてしまい、失礼致しました」


ラ「いっ、いえ………」


コー「……実は、少し疑問に思っている事がありまして………」



ラ「? ぎ、疑問ですか?」



コー「はい………」



コーデルワイスは


少し躊躇うように目を動かしたあと



ラックスを見据える。



ラ「………??」




コー「ラックスさん……もしかして、ですが…。ラックスさんは、こう……『もうひとりの自分』をお持ちなのですか??」






ドクンッ










……………





他方





……ナ………マ……………





? ナマ??




………………




…? よく分かりませんが、緊張しておられるのですか?? 確かに、私もなんか夢見心地な感じで……ハッ!! まさか本当に夢っ!?



………ユ………ユ………



夢だとしたら、シゲル様に抱きつきたいですわ〜!!シゲル様!!シゲル様はどこですか〜〜!!!!



……………




………うぅ……シゲル様のお声が聴こえませんわ………。……ハッ!! 失礼致しましたわ!! 緊張している貴方様、とりあえず私の前では全然お気楽に振る舞っていただいて構いませんよ♬




……



……アー……


アー……ス………




!!はい!!アーデランスですわ!!…それにしても、お話が苦手なのですか??




……オ……二……テ………



なるほど…おツライようでしたら、無理に返事をしなくても大丈夫ですわ。…ただ、苦手なだけで嫌いではないのでしたら、少しずつでも構いませんので、お話し致しましょう♬



……オ………シ………




あっ、いちばんの理由は、私が寂しいからですわ♡




………サ………サビ………シ………

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ