表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
勇者様を召喚したら光り輝いてました  作者: 早々にフリーランス


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

723/824

第720毛 足掻き

ボタニスト1「…随分とお集まりですね…」




ボタニスト2「っすね~。うわっ!!オロロさんまで居るじゃないっすか!どういう風の吹き回しっすか!?」




ボ1「………」ゴゴゴゴゴ…


ボ2「!!あっ、しまったっす…つい名前を…」ワタワタ…




オロロ「アハハ…もう名指しで呼ばれてるからいいよ…。っというか、レーもヴィーも動いてるんなら、益々ボクが来る必要なかったな~…」ブツブツ…




レー(レノア)「………」




ヴィー(ヴィオレ)「なんかよく分かんないっすけど、それほど重要な案件だって事じゃないっすかね??」




浦賀(ロレア/副総長)「…そろそろ良いか?」




ヴィオレ「!!(……相変わらず謎の変化っすね副総長…)」




レノア「…失礼致しました副総長(今度は何の仮装でしょうか…)。私とこの……ヴィオレで、この者について聞き込み等の調査を行いました」




男「!!」




レノア「この者は日頃より、その御婦人に対し、身体的な暴力及び言葉による精神的苦痛を味わわせていたようで、近所の方々の証言の他、街中、教会等複数での『映像記憶』が残っていました」




エルター&ラックス「「!!」」




浦賀(ロレア/副総長)「やはりそうか…。しかし、なかなか尻尾を出さなかったな」




ヴィオレ「それなんすけど、どうもこのヒト、認識阻害か何かのスキル持ちだと思うんすよね。あるいは、『洗脳』みたいなやつの可能性もあるっす。いずれにせよ、そんなスキルっぽいものを駆使しながら、『あくまで家庭の問題』という部分でゴリ押していたみたいっす」




ニベア「………」ワナワナ…




リピア〘………〙




浦賀(ロレア/副総長)「そうか。ということは、それを『打ち消した』形だな?」




ヴィオレ「そっす。今は別件対応中っすけど、モイスチャーの姐さんが『保清』で打ち消したっす。そしたら証拠がゴロゴロ出てきて、ある意味豊作だったっす」




レノア「…ヴィオレ。すこし軽率な発言ですよ」キッ




ヴィオレ「!!すみませんでしたっす…」ペコッ




御婦人「! あっ…い、いえ…」




レノア「…ハァ…今、ヴィオレが言った通り、証拠は十分に揃いました。もう、いつでも連行可能です」




浦賀(ロレア/副総長)「うむ。やはりウラがあったようだな。ふたりとも、ご苦労だった」




レノア「職務を全うしたまでです」




ヴィオレ「っすね~♪ とりあえず、悪事を暴けてよかったっす」




リピア〘……(まさかロレア…ウラがあるぞと言いたいがために、変てこなスタイルを…〙




ニベア「………」




リピア〘…ニベア……〙




ニベア「大丈夫なの!!」




リピア〘…そうか……〙






男「…ッグ…この……」ギリッ




浦賀(ロレア/副総長)「さて、ウラ取りはできた。観念するんだな」




男「…くそっ!!くそくそくそくそくそ!!!!どいつもこいつも、俺を『バカにしやがって』!!」ブルブル…






男は、ふいに震えだす。






レノア&ヴィオレ「「!!」」




オロロ「! おろろ??♪♪」




浦賀(ロレア/副総長)「む?」






男「こんなセカイ、なくなれや!!お前らみんな、『恐怖に震えろ』!!!!!!」ヴンッ






ブワッ







浦賀(ロレア/副総長)「!」




リピア〘っな……〙




ニベア「!!これは……」






御婦人「!!!ひっ、ひぃっ!!」バッ




ラックス「!!お姉さん!!!!」




御婦人が頭を抱えてうずくまる。








その空間を






ミエナイ『ナニカ』が包み込み…








レノア「『レディ・ハーピー』」ヴンッ






ブワッ








男「!!!!!!」








ゴ……








包み込まれたその空間を






別の『圧』が包み込み返す。








同時に…




男「ッグハ!!」ガクンッ




男は膝から崩れ落ちる。






ザッ




レノア「この後に及んで、愚かな真似はやめなさい。次は、私も加減を間違えるかもしれませんよ?」




男「…っぐ……くそっ…がっ………」




エルター「……」パチクリ


ラックス「……」アングリ




ヴィオレ「う~ん、相変わらず容赦ないっすね~……」




浦賀(ロレア/副総長)「うむ。迅速な無力化、流石だな。いよいよもって、観念するが良い」グイッ




浦賀(ロレア/副総長)は、男を軽々と立たせ、後ろ手に拘束する。




男「………」






浦賀(ロレア/副総長)「よし。ひとまずこの者については、レノアとヴィオレにいったん任せても良いだろうか」クルッ




レノア「!」




ヴィオレ「え? いや、構わないっすけど、なんでっすか??」




浦賀(ロレア/副総長)「うむ。少しばかり、所用があってな」




浦賀(ロレア/副総長)はゆっくりと、ふたりを見る。




エルター&ラ「「!!」」




浦賀(ロレア/副総長)「少し、話をしても良いかな?」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ