第716毛 可愛い子には…
じかん
時間……
そっか……
死の神様のもと?
は
よく分からないけど
きっと
ははうえとも
ちちうえとも
バイバイすることになるのかな……
いやだな………
持っている時間のほうは
変えられないって
ちちうえは言っていた
だから
楽しいじかんを過ごそうって
………
……………そう……うん……
……
………
…でも…なんか……
寂しいな………
…
……
………
エルター「え? お買い物かい??」
ラックス「はい!!俺も、7つになりました!!ひとりで行ってみたいです!!」シャキッ
スカルプ邸
エルターの部屋にて
ラックスはピンッと姿勢を正しながら
エルターへ熱意を伝えていた。
エルター「う〜ん………(スカルプはちょうど、ゴウモウ王や他国の貴族? さまとかと会食中で居ない……どうしようかな………)ラックス…本当に、大丈夫かい? …その……私達は、この国でそれなりに名をあげているからさ……ええと……」
ラ「大丈夫です!!」シャキッ
エルター「……………」
暫し悩んだあと
エルターはそっと
ラックスのアタマを撫でる。
ラ「!!」
エルター「…うん。わかったよ。ラックスも立派になったね……」ナデナデ
ラ「は、ははうえ!?///」
エルター「……じゃぁラックス。今から言うことを、守れるかい??」
…
……
………
ラ「ではははうえ、行って参ります!!」ビシッ
エルター「うん!気を付けてね!!」
ラ「はい!!!!!!」
エルターは
・寄り道はしないこと
・ちちうえのスキルを付与した『スコープペンダント』を身につけること
・なにかあれば、ボタニストさんを呼ぶこと
これらをラックスに話し、約束させた。
ただ
それでも……
エルター「……………」コソッ
エルター「……(スコープペンダントでミテいるとはいえ、いざなにかあったら、すぐ助けられるようにしないと………)」ドキドキ
エルターは物陰に身を隠しながら
意気込むラックスにそっとついて行っていた。
ラ「………」テクテク…
エルター「……………」コソコソ…
ラ「………」テクテク…
エルター「……………」コソコソ…
エルター「……(ちょっとくらい、何かに目移りするかと思ったけど…フフッ、やっぱり、スカルプに似て、真面目だな………。これなら、心配も杞憂に終わるかな……)」コソコソ…
物陰にて
そう
エルターが安堵した
刹那
???「……ッグ……うぅ………」
ラ&エルター「「!!!?」」
ラックスが歩く大通りとは別の小道から
何やら苦しそうな声が聴こえてきた。




