第702毛 大天使ワラエルのワラエナイ目撃談 黙秘権
ワラエル「ハ、ハテナ様………」
ハテナ「あら? ワラエルちゃ〜ん♡ひっさしぶり~♬♬♬髪切った?」
ワラ「おっ、お久しぶりです!! …いっ、いえ、切ってません…」
ハテナ「そっかそっか〜♪ なんか緊張してる〜?? ワラエてないじゃ〜ん☆」
ワラ「あ…アハハ……」
ハテナ「それにワラエルちゃん、なんかお肌も荒れ気味?? スキンケアは徹底しないと、ミガくん(大天使ミガマエル)はオトせないよ♡♡♡」
ワラ「!?え…え?? ///」
オル1「はいはい。そろそろ良いですかねぇ♪」
ハテナ「いやんっ♪ ハテナお姉様の愛の語り中なのに〜〜………って、おやおや〜???」
ハテナは
オルビス(ミタマ1)とエイムダル(ミタマ2)を交互に見る。
そして
ほんの一瞬
表情と
『ナニカ』が
『入れ替わったような』素振りを見せ
すぐに戻る。
ワラ「……!?」
その一瞬
その刹那を
万別の大天使が見逃すことはなかった。
ハテナ「…へ〜ぇ、なんだか面白いことしてるじゃ〜ん♡ 本腰入れてきたって感じかな??」
オル1「ホホホ、まぁそんなところですねぇ。いよいよ、『刷新派』が大きく動いてきそうなのですよ」
ワラ「! オル様……それは…」
オル1「あら? 心配はいりませんよ〜♪ハテナはとりあえず『アチラ側を気に入っていない』ですからねぇ」
ワラ「!!」
ハテナ「も〜相変わらずなんだから〜。アタシ、もうアナタの部下じゃないんですからね!なんでも知ってると思ったら大間違いですよ〜だ」ベー
ワラ「え!?ぶ、部下??」
オル1「オッホッホッホ♬ 私と何名かの同志でボタニストの組織を立ち上げてすぐの間は、ハテナも私のもとで色々と動いてくれていたのですよ」
ワラ「そ、そうだったのですね………」
ハテナ「ふ〜ん、昔の話なんかしても前進しませんよ〜だ。ね、ワラエルちゃん♡」ダキッ
ワラ「っ!!!?えっあっ…ちょ……///」
エイ2「やれやれ……全く本題に進めないではないか…」
オル1「ハテナらしいですねぇ♪」
エイ2「…まぁ良い。ハテナよ、呼ばれた理由は、わかるな?」ザッ
一瞬
ハテナのカラダが
ピクリと震える。
ワラ「………!?……」
ハテナ「…はて??? 何かな〜??♬ お姉さん悪いことなんてしてないはずなんだけどな〜〜???」
エイ2「まったく……大きく分けてふたつ、お主には問いたい事がある」
ハテナ「黙秘権を行使します!!」
オル1「オッホッホ!!♪ まぁそれでも構いませんが、アナタにとって不利になりますよぉ♬」
ハテナ「え〜〜?? なにかななにかな〜〜???♪ ドキドキしちゃぅ〜♡♡♡」
ワラ「………(とっ、とりあえず…離してほしいな……///)」
エイ2「…ハテナよ。単刀直入に言おう。お主、『ヴィオレに対して何をしている』?」
ハテナ「………ぷ〜ん!!」プイッ
エイ2「……ふむ。なるほど…あいわかった。では次」
ハテナ「!え!?ちょちょちょっ!!早すぎるんですけど!!しかも、何が分かったの〜!?」アセアセ ギュゥ…
ワラ「っ!!いっ…!!ハテナさまっ!!お、おチカラがつよっ………」バタバタ…
エイ2「黙秘権を行使する」
ハテナ「いやいや、なんでそっち側が!?」
オル1「オッホッホッホッホ♬♬♬」
ワラ「………」
エイ2「よし。ではふたつめだが」
エイムダル(ミタマ2)の目が
僅かに鋭くなる。
エイムダル(ミタマ2)「…かの勇者、ミノキ シゲルを呼び出したのは、『どの』お主だ??」




