第667毛 感覚
ヘラ「!!」
アリガトネ「? ぇえ…? ハ、ハルト様を…っんっ…み、みるっ…ですか?………///」ハァハァ…
シャカ「うん♪ ちょ〜っとさ、『見通してミテ』くれない??♡」ッッッ…
ゾクッ
アリガ「んんっ…/// っは、はい………」
イヴ「あんなに密着して弄る必要はない!!モジモジお姉様!!粛清してください!!」
モジモジお姉様「っだからその呼び名は止めてくださいっ!!……シャカ様も、なにかお考えが……」アセアセ
コモルル「シンシューク様!!今こそ『目移りの至り』を!!」ギュッ
シンシューク「えぇ………??」
アリガ「っ…で、では、『見させていただきます』。………」スゥ…
アリガトネが腕を組み
目を瞑る。
ヘラ「っ……ま………まて!!!!」
暫しの沈黙
刹那
ヴンッ
アリガ「!!!? グッ………!!」
エクステ「!!お姉さん!?」
アリガ「…ッグ………ぅあ………ガッ………」ヨロ…
シゲル「??」
コーデルワイス〘……………〙
アリガトネはふらつき
バランスを失う。
ガシッ
ススス…
シャカ「…落ち着くんだ女神アリガトネ。君が見ているのは『今』ではない。『感覚』に集中しなさい」ツツ…
アリガ「…ぁあア゛ア゛ア゛…………んん………」ビクッ
アリガトネは目を閉じたまま、自らのカラダを抱きすくめるようにして震えだす。
ラキ「……………」
シャカ「君のアタマに纏わりつくのは『今』ではない。君のカラダに通う『感覚』が『本物』だ」ス…
アリガ「……んっ………ん………」ハァ…ハァ
シャカ「………戻れ。アリガトネ」
パンッ
シャカがアリガトネの両肩を叩く。
ビクンッ
アリガトネ「…ッカハッ!! …………ゥ゛………ハァ…ハァ…ハァ…」
アリガトネは
両目から『血』を流しながら
脱力する。
それを
シャカ「………予想以上だったね……すまない。アリーガール」スッ
シャカが後方から支える。
アリガ「……ッウ゛……あれは………あの『未来』は………」ハァ…ハァ…
シャカ「……失礼…だれか、回復系のチカラはもってないかい??」
シャカは一同を見渡す。
エッシェンシャルル「あっ、はい!! 『エクストラダメージケア』!!」ヴンッ
シャカ「ありがとう。……それにしても………」
ハルト「……………なんだってんだ………」
ラキ「………うん……ハルト君、キミもわかってるんじゃないかい?」
ハルト「………あ?」
ラキ「………キミ……『生き急いでる』よね?」




