第666毛 打身案(ダミアン)
アリガトネ「……これは………」
ラキ「ん〜なかなかだったねシャカさん☆」
シャカ「欲を言えばもっとミタかったけど、ま、上々か♬」
アリガ「………」
ラキ「そんなジト目しないでよアリーさん☆ シゲルくんは、同じ立場を上手く利用して、一計を案じた形かな。ま、多少、自らのカラダを使ってね♪」
シャカ「まさに『打身案』だね〜♪ん〜冴えてる〜♡♡♡」
アリガ「………シゲル……様………」
ヘラ「………っ……ハァ……ハァ……ぁぁぁぁぁあ………」
シゲル「……………」
ハルト「………なんだソイツは?イカれてんのか?」
ラキ「えっと、ちょっと良いかな勇者ハルトくん」
ハルト「! …だれだテメェは」
レノア「ハルト様。彼が、『創作の都』の主カリブ様に成りすましている『狡知の神』ラキ様です」
ハルト「ほぅ…胡散臭いやつか」
ラキ「うんうん☆ひどい言われようじゃない?? ま、良いけどさ………ちゃんとカリブくんと合意の上だよ♪」
ハルト「言い訳はいい。で、なんだ」
ラキ「はいはい。ヘラさんなんだけどね。……『君たちの世界の表現』では………ハルトくんがヘラさんにとっての『推し』なんだよ」
シゲル&ハルト「「!!」」
コーデルワイス〘………推し………〙
ラキ「こちらのセカイでは、その『様子』を『推し』として表すことができてないかな。とにかくね、ヘラさんはハルトくんを激推ししている。だから、今は『最推しアイドルから直に話しかけられてる』みたいなもんなんだよ☆そりゃ、喋れなくなっちゃうよね〜♬♬」
ヘラ「…っ……ラキッ…………ハァ………ハァ……………///」
ハルト「あ? なんだそのフザケた理由は? まさか、推しだからコッチに無理矢理呼び出したとか抜かすんじゃねぇだろうな??」
ラキ「アッハハ☆ いやさ、正直、それもあるかなって思ってたんだけど…どうやら『違う理由がある』っぽいんだよね〜。ね、シャカさん♪」
ハルト「あ?」
リンッ
シャカ「……ん〜………そうだな………『他にナニカある』まではまぁわかるけど、深くは流石に………よし、切り口を変えよう」
クルッ
シャカ「アリーガール!」
アリガトネ「!!はいっ!!」ビクッ
シャカ「悪いんだけど、ちょっと良いかな?」ザッ
アリガ「…ぇ……はい……え?」
シャカがアリガトネの背後に回る。
アリガ「…ぇえと……シャカ様……何を………っひゃんっ!!!!」ビクッ
ラキ「!」
シャカはアリガトネの両肩に自身の両手を置き、ゆっくりと撫でる。
シャカ「ん〜♡ アリーガールにしか頼めないことでさ〜♡♡」サワサワ
アリガ「っん……な、なにを………///」
コモルル&イヴ「「ネトラレ反対!!」」
ハヤメ「アワワワワ………///」
モイスチャー&レノア「「……………」」
コー〘……(そもそもその言葉……どこで覚えたのでしょう………)〙
シャカ「アリーガール〜♡」サワサワ
アリガ「…なっ、…なんっ…ですか??……///」
リンッ
シャカ「…勇者ハルトくんの『この先』を、ミテくれるかい??」




