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勇者様を召喚したら光り輝いてました  作者: 早々にフリーランス


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第638毛 エルターズ・オリジナル.22 宣言

……………



……


………




エリザベス「……………」


ベル「………///」←そもそもヘラからろくに事情を知らされず呼ばれた挙げ句、なんか凄い告白を見せられキャパがギリギリ



ヘラ・ルージュ「……………」チラッ




ヘラは


不死者エルターを見る。





エルターは



その仮面越しに


ジッと………




ポタ…



ポタ……




エルター「……………スカルプ……………」



仮面の下から




とめどなく零れ落ちる。




ヘラ「……………」



その様子を




ヘラは


ジッと………





エリー「………ヘラ様……。しかし……彼のあの『想い』も、消える可能性が高いのですよね?」


ヘラ「……………」



ヘラは




エリザベスの問いに答えず






ヘラ「……………不死者」



エルター「………っ……っ………ヴ……ゥウ……」グスッ



ヘラ「不死者!!」


エルター「!! …っな……なに……?」



ヘラ「……………」



ヘラは




不死者エルターへカラダごと向け


正面から見据える。



ベル「!」



ヘラ「……………不死者。いったん、全てを考えないようにしなさい」


エルター「…………え??」



ヘラ「………『あなた』の理も、数多の懸念点も、いったん全部考えず、私の問いに答えなさい」



エルター「………え? ………は、はい………」







ヘラ「………あなたは、あの男……スカルプと『同じ生』を全うできるようになったとして………スカルプからは、あなたの記憶が消える。……それでもあなたは、あの男に会いに行くの? あの男の、側にいたいの?」



エルター「……………」





エルターは



ヘラを真っ直ぐ見据える。






エルター「うん。…私は、スカルプの側に居たい。……スカルプの側で、生きたい。たとえ……たとえ、私の事を忘れても………私は、スカルプに好きになってもらえるよう頑張る。絶対、また、あの想いを……あの笑顔を……見たい…っ……ウッ……」グスッ



ヘラ「…………………………」



エリー「………(ヘラ様の……この…真意は………)」










ヘラ「……不死者。今ここで宣言しなさい。『不死を捨てる』と」

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