表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
勇者様を召喚したら光り輝いてました  作者: 早々にフリーランス


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

614/824

第611毛 枷


……


………



たまに見る。



これはきっと夢だ。




誰かが





暗い



暗い場所に




座っている。




誰かは



まるで




自分のようで




そう



思うと




とたんに


『感情』の波が押し寄せる。





クライ



ツライ



サビシイ



サビシイ



クルシイ



ツライ



サビシイ



サビシイ



サビシイ………





ぁあ




私はなんて



君等はなんで………





相容れないのか………





ぁあ




私も




私だって




君等と同じ時を





限りあるときを





理が私を縛るのなら





こんなセカイ



無くなればいい




消えてしまえばいい




ぁあ




ぁあ









不死者は嫌だ















ックス…






ラックス!!








ラックス「………ん………」



スカルプ「!!ラックス!!良かった…」



ラ「……ぁ……ち……父上………?」



ス「ラックス…カラダはなんともないかい?? だいぶうなされていたし、その……色々と、無理しているんじゃないのかい??」



ラ「……ぁ………ぃえ………」



スカルプは、ラックスを心配そうに見つめる。




ス「ラックス。お前は優しい子だ。だが、他者の痛みを知りながらも、自らの痛みは打ち明けない。それは、優しさとは違うのだよ。私達だって、ラックスの痛みを、分かち合いたいと思っているんだ」


ラ「……父上………」




スカルプは



ラックスを抱きしめる。



ラ「!!」



ス「ラックス。お前の苦しみは、私の苦しみ。エルターもそうだ。どんな事でもいい。打ち明けてくれないか」



ラ「…………………」




ドクン





ドクン…







ラ「………父上………」



ス「なんだい?」








ラ「………俺は、ヒトではないのですか?」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ