第605毛 過度
……………
カリブ(ラキ)の部屋
ラキ「……っと、今はこんな感じだよ。ラックス君以外は、まぁ色々あったけど無事に成長できたかな」
ラキは、シャカ☆リッキー(ゴータマ・イジッタールタ)へ、これまでの内容をざっくりと説明する。
シャカ☆リッキー「ふんふん、なかなかヤッちゃってるね〜☆☆」
ラキ「……アハハ…まあね………」
アリガトネ「…あ、あの、シャカ様…」
シャカ「おや、告白かなアリーガール??」
アリガ「いっ、いえ、違います……。ええと、私は、その…エクステちゃんを『ミテ』いましたため、異変というか……危うい状況かな、と思い、こちらに赴いたのですが……シャカ様は、どのように、こちらの様子を知ったのですか??」
エクステ「………(確かに……というか、アリガ……お姉さん、ずっと見守ってくれていたんだ………)」
シャカ「ん〜☆ なんて言ったら良いかな〜♪ アリーガールにだけ、別室でコッソリ教えて上げようか♡」
アリガ「!! …ぇ………」ビクッ
ヘラ・ルージュ「……………」ゴゴゴゴゴ
シャカ「ん〜すんごい圧♡ 半分冗談冗談♡♡ハンジンだけに、ね♪」
ダカラ・グリーン「……………(空気が…冷えてる………)」
シャカ「ま、簡単に言っちゃうと、『俺っちのチカラを感じた』のと『そもそも注目されてるから』かな◎」
ラキ「………」
アリガ「………注目………ですか………やはり………」
シャカ「そうそう♡ 勇者様一行が、かの有名な『カリブの統治する場所』へ入っただけでもまぁ面白いんだけど、そこで次から次へと『覚醒』もしくはそれに近しい変体をしてるんじゃぁね……色んな存在が、注目するってことさ♬」
ゴーコン「……………」
シャカ「あっ、それと」クルッ
ゴー「!!!!」ビクッ
シャカ「アッハハ♪ ゴーコンちゃん、君、『アンロック(イシキうつし)』を過度に使用したよね?? そのせいで、『バレちゃってるよ』♡」
ゴー「!!………」
ダカラ「!?え……ど、どういうこと…ですか??」
シャカ「…う〜ん………ラッキーボーイ、まだ『話してない』んだろう??」
ラキ「………うん………」
シャカ「ん〜☆なら、義理堅い俺っちからは言えないかな♪ ま、非常にざっくり言うと『ゴーコンちゃんは君を守ってる』んだよ♡ ま、風の精霊達もラッキーボーイもそうだけどね◎ …それが、今、綻びつつあるってわけ」
ダカラ「え………え???」
ラキ「……………」
ゴーコン「……………」
シャカ「まぁ、今この瞬間、今この『空間』に限っていえば、問題はないかな☆ ただ、ラックス君が戻ってきたら、今後の流れというか、身の振り方を、それぞれ考えないとね♪」
ラキ「…うん、確かにね……」
シャカ「よしっ☆じゃぁ、話しかけてた内容に戻りなよ◎ それが終わり次第、俺っちもちょいちょい質問してくわ♡」イソイソ…
ラキ「そうだね……。ふぅ……とりあえずすまないねキュレルちゃん。話を戻そうか」
キュレル「!!あっ、はい!!すみません!!」
シャカ「待ってよコモ嬢〜〜♡♡♡」タッタッタッタッタッ
コモルル「こ、来ないでください!!」ドドドドド
ラキ「……………」




