第346毛 番人/守護者 エイムダルの評価File.4 観察記録
ミガマエル「…グハッ!!………」
ワラエル「!!え!?ミガっち!?」
ミガマエルは
膝から崩れ落ちる。
エイムダル「………これは……厄介だな…」
ワラ「…え…エイム様!! いったい……」
エイム「………『跡がつかない』ように、処理しようとしているな……ミタマが『消滅』しかけている」
ワラ「!!え!?」
ミガ「……ッグ……オ…ワタシ…ワタシハ…」
エイム「よい。今は無理に喋るな。『気力』を使うと益々ミタマが弱くなるぞ」
ミガ「…っ……」
ワラ「エイム様!!ミタマの『消滅』とは……つまり…」
エイム「ああ。『死』ではない。『完全消滅』だ。…ミガマエルのミタマは塵のようなモノ…いや、それすら残らず消える」
ワラ「……そんな…」
ミガ「……断片的にしか…思い出せ…ませんが……」
ワラ「!!ミガっち!!喋っちゃだめだよ!!」
ミガ「…いや……消える身ならば……可能な限り………伝え……っ…」
ワラ「ミガっち!!」
エイ「………」
ワラ「エイム様!!何とか、何とかできませんか??ボクにできる事なら、何でも……」
エイ「………ソナタは先程、言った言葉を覚えているか?」
ワラ「!!はい!!」
エイ「…よし。ならば良かろう。…多少危うい綱渡りとなるが…ひとまず、『同胞』を助けるため動こうか」




