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勇者様を召喚したら光り輝いてました  作者: 早々にフリーランス


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335/824

第332毛 陽のあたる坂道

シ「…ダカラ氏のチカラで、ですか??」


ダ「はい。幸い、今は『陽が照っています』。私のチカラの真骨頂です」


シ「………」


コー〘………まさか……〙



パ「え??何なに?」



ダ「『陽のあたる坂道』に限り、駆け上がる皆様の負担を軽くできます。…『風になる』」




ふわり と




春風のような

柔らかい風が



一同の周りを包む。




シャ「………??」


ラ「何か…変わった?」



ダ「皆様へ、風の精霊ちゃんの加護を分けました。試しに、誰か登ってみてくださいませ」



エ「え〜、誰行きます〜??」


シャ「ヨルは今のカラダ上、よく分からなそうなので除外で」


ヨ「………うぅ……」



キュ「よし!!ここはこのキュレルが」


メ「ウフフ…///」


キュ「!!しまった、刺激厨がいたのです」


ラ「気持ちはわかるけど母上に失礼じゃ…」



メ「不肖メトリー、いざ参ります!!」



鼻息荒く、メトリーは一歩を踏み出す。




そして



キュ「母上凄いのです!!」


エ「すっご〜!!アタシと同じか、それ以上に速いかも……」



メ「ふっふっ…刺激っ…刺激っ…ふっ…」



ラ「…(あの掛け声は何とかならないのかな……)」




シ「……………ワイス氏…」


コー〘…多分、同じ事を考えているかと…〙


シ「…そうですか……………ヨル」


ヨ「へ!?あ、はい!!」


シ「………ダカラ氏に恩を帰すなら、貴殿からだなきっと」


コー〘…ック……(堪えた!!)〙


ヨ「???」




シ「…それにしても……」シゲルは、ダカラを見た。


ダ「??どうかしましたか?」



シ「………いえ、何でもありません」


ダ「?」



モ「…とりあえず、ダカラさん、ありがとうございます。これで、皆様、軽快に登れそうですね。では、メトリーさんに続きましょう」



一同は頷き



陽のあたる坂道を駆け出した。


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