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勇者様を召喚したら光り輝いてました  作者: 早々にフリーランス


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328/824

第325毛 風になる

……………


ア「………!!あっという間ですわ!!」


モ「はい。相変わらずの精度ですね」



シゲル達一行は



第1ポタールから無事に転移をした。



モ「目指すはセレンディピティ共和国のため、この国はあくまで『大規模ポタール間の中継地点』として活用しましょう」


シ「わかりました」


コー〘空港をいくつか経由するイメージでしょうか〙


シ「私達の世界的には、そうですね」


パ「………」


シャ「……パンテーン…」


パ「…ハッ!! い、いや、決して、知らない話題を共有している間柄羨ましいだなんて、これっぽっちも」


シャ「まだ何も言ってませんよ」


パ「…うぅ……」


ア「フッ、正妻の余裕をみせてやりますわ!!」


ヨ「セイサイ??」


シャ「鈍感猫は雲でも眺めてなさい」


ヨ「シャルルひどい!!」



モ「………出発しても良いでしょうか??」


約4名「「「「すみません」」」」



そして歩みを進めようと…



パ「…アタシ、ホント心に余裕ないなぁ…ハァ…ハ!?」


パンテーンは再度違和感を覚える。




「《…忘れていた目を閉じて、恋の歌を取り戻しましょう …『風になる』》」



柔らかい風がそよぐ。




シ「!!」


パ「…ま、また、なんか、変な感じが…」




???「ため息をつくと、幸せが逃げてしまいます。《アナタのため息は、春風に変えて差し上げました》」




薄い緑髪のショートヘアの女性が


パンテーンを見て微笑んでいた。

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