第279毛 幕間 ガールズトーク7
一同の刻が一瞬止まる。
ア「………え??」
パ「…いきなりなんだって話だよね……。アタシも、自分でもびっくりしてて…まだ、シゲルと会ってから、そんなに経ってないのにさ…」
シャ「……(そんなに、というか、10日くらいしか経ってない気が…)」
エ「………(パンテーンさんって、チョロ…いやいや、失礼な事は考えないように……。というか、勇者様、ヒトを惹きつけ過ぎじゃないですか?? そりゃぁ確かに…魅力的かも知れないけど…)」
パ「アタシは、前に、シャルル達と話した時はさ、『離れたくない』から、ずっとこのセカイにいてほしいーって、想いが強かったんだよね。…でも、改めてシゲルと旅をしていて、シゲルの昔を知っている、コーデルワイスさんにも出会って…シゲル、昔の、元の世界での出来事を話すとき、凄いこう、何というか…懐かしむような、恋しいような、そんな感じで話してる風に見えちゃって…ぁあ、やっぱり、元の世界、好きなんだなって…当たり前なんだけどね」
コー〘…わ、私がすごい重要キャラに………どどどどうしよう……〙
パ「シゲルは、元の世界に帰るべきだと……ぅうん…帰る必要があると思う。…だから、『こっち』での暮らしの中で、少しでも側にいられれば…とも思ったんだけどさ………なんか、それでも、ずっとモヤモヤというか、しっくりこなくて」
キュ「……(やはり忠犬…メス犬女騎士…というか…サバサバしているようで…)」
メ「………(圧倒的一途………例え、運命が2人を分かつとも的な………ぁあ…///)」
パ「…アーディ。私はね。シゲルが望むものを叶えたい。シゲルが臨む成果を得たい。…その後、シゲルが帰還を望むなら………私は、もちろんシゲル次第ではあるけど、どんな場所であれ、どんな運命であれ、側にいたいんだ………」
ア「…………………………」
ヨ「………/////」
シャ「…(ようやく一連の話を理解した上で、その濃い内容に恥ずかしがってますねヨル…)」
エ「………(というか、街中で話す内容じゃないですよね!? 聞き耳を立てている方がたくさんいるし………)」




