第273毛 幕間 『夢』の続き
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…こんばんはー
コーデルワイスと申します。
皆様、今日も来てくれて、ありがとうございます。
良かったら、ゆっくりしていってくださいね。
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!! 『ミノキなら茂る』さん、今日も来てくださってありがとうございます!!
こんバルクです!!
今日も仕上がってますか??
今日は明日からのイベントについて、話していました。
茂るさんは今日もお仕事ですか??
……公園で懸垂していたら、また職質された…(笑)
自業自得ですね。
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『夢』ですか??
う〜ん……
私は、プロフィール欄に書いているように、皆様を『癒したい』という想いがあります。
そうですね…なので…
大げさかもしれませんが、世界中の人が私の配信で『癒されたら』なぁとは思います。
まだまだ夢半ば…半ばまでも行ってないですけどね…。
茂るさんも、お仕事お忙しいかもしれませんが、少しでも私の配信が気晴らしに、癒しになればと…
…え?? フサフサに?
それは無理かと
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シゲル「……む……夢、か…」
コーデルワイス「シゲルさん」
シ「む?? ワイス氏、どうして私の部屋に??」
コー「すみません、色々お疲れのところ…。アーデランスさんが、『今日こそはシゲル様と愛の添い寝を!!』と息巻いて、お部屋まで来てしまいまして……必死で止めているうちに、ベッドの横にて眠ってしまいました…」
シ「なるほど…何だか苦労をかけてしまいましたね」
コー「いえ。大丈夫です。…それにしてもシゲルさん、『眠れるように』なったのですね」
シ「………そうですね。私達の世界では、多忙も相まってなかなか…」シゲルは目を細める。
コー「…このセカイに来てからは、お互いに色々ありましたよね。…でも、私も、なんというか、『皆様のために』という想いが、より強くなったように感じます。こう…皆、想いをストレートに表現されるので…」
シ「ハハハッ、確かに…」
コー「…あっ、そろそろ、私も休みますね。アーデランスさんの寝ている時はお身体を使えるのですが、それだとアーデランスさんのお身体が休めないので…」
シ「はい、わかりました」
そして
コーデルワイス(アーデランス)は部屋を出る。
シ「………ワイス氏、アナタの『夢』は、これからも続いていくのですね」
シゲルは誰も居なくなった部屋で、そう呟いた。




