表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
勇者様を召喚したら光り輝いてました  作者: 早々にフリーランス


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

236/824

第233毛 同類

コン「…アナタに諭されなくても…この状況は、いくら私でも覆せないわ……なんなら自滅覚悟でも、ワイスさんを『あの方』へ送り届けたかったけど…それも無理そうね」


ヨ「………コンディさん…アナタは…どうして…」


コン「………『あの方』を、愛しているからよ」



パ「…!!」


シ「……………」




コン「私だけじゃなく、ショナーもそう。だからこそ…私は、私がどんな目にあおうと、あの方を『幸せにする』…そう決めているの」


ヨ「……コンディさん…」



コン「ただ、潮時ね。…まだ、捕まる気はないから、ココらへんで退散するわ」



エ「!! ………」


玄米「捕縛しようと思ったけど、『入れ替え』が使えないのです!!」


シ「やはりか……」


パ「え?? どういうこと??」


シ「このセカイの中で、初めてお会いしたワイス氏の状態と似ている、と思っていた…つまり、あの姿は『実体ではない』な」


シャ「…なるほど……?? では、なぜ姫のスキルが…」


エ「多分、姫様は『敵対した対象』を眠りに誘うから、『どこかにいる本体』ごと眠っているんだと思いますよ」


パ「……アーディ強くない??」


白米「…ん〜ムニャムニャ……」



コン「………ワイスさんは、惜しいけど……アナタ方と一緒に過ごせるなら良いかもね。……それと…街を傷付けるつもりは、本当はなかったのよ…」


ヨ「………」


コン「これも『気持ちが暴走』しちゃったわね……あのボタニストさんにも、会えたら謝っておいてくれる?? ただ、さっきも言ったけど、まだ捕まる訳にはいかないの。…ごめんなさいね」



コンディはショナーを抱え



徐々に輪郭がぼやけていく。



コン「アナタとお話しができて、嬉しかったわ。それと、今の状態について知りたいなら『創作の都』に行きなさい」


ヨ「!!」



コン「………それと、勇者様」



シ「…む??」


コン「私は何度か、貴方のこと『嫌いじゃない』って言ったわよね?? それは、貴方の気質…考え方から『他の勇者と比べて』ということよ」


シ「!!」


コン「………覚えておいて。『魔王はセカイの敵じゃない』…そして私は『あの方が魔王と呼ばれる事を認めてはいない』…」


シ「………なるほど。覚えておこう」



コン「…フフッ。ありがとう……それじゃぁ………『またね』………」




そうして



2人は消えた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ