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勇者様を召喚したら光り輝いてました  作者: 早々にフリーランス


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214/824

第211毛 手札

パ「…ほ、本当に何ともないの??」


シ「ああ。びっくりするくらい問題ない。臓器とかは模してないのだろう??なのに息もできる…というか『息ができているように感じる』…」


エ「…ミタマというか…意識だけが移った形ですかね……。つまり、肉体の方が損傷を受けたら、呼応するといったような…」


シ「確かにな。精神と身体は密接というし…」



キ「勇者様が2人いたからびっくりしたのです!! 事前に説明が欲しかったのです」


メ「…そうですね……。『貴方がたの力を借りたい』だけでは……まぁ、刺激的ですが…」


ラ「…母上…相変わらずの刺激厨で…」



シ「大変失礼致しました。しかし、これはなかなか使えそうだ」


パ「それって、さっき言ってた、刺客からの備えってこと??」


シ「ああ。使わないに越したことはないのだが、今後、どのような場面でどのような輩と遭遇するか分からないからな。カード…こちらの手札、手数は多く持っていたい」


シャ「なるほど…仰られる意味はわかりますが…」


ヨ「なんか不安そうだね? シャルル」


シャ「いや…その…そうですね……貴方と同じような状態になるかと思うと…虫唾が…」


ヨ「え!?」


シャ「冗談です。ただ、不安はありますね」


パ「そうだよね…」


シ「皆の気持ちはわかる。だからこそ、万一の場合に備え、メトリー氏とキュレル氏も協力してくれている今、皆にも試してもらいたい」



パ「…うぅ…わかった…」


シャ「…よし、覚悟を決めましょう」


ラ「………(実はちょっと楽しそうって思ってるなんて言えない……ハッ!! もしや家族に毒され…いやいや、バカな事を考えるな…)」


メ「………(実はちょっと楽しそうって思って葛藤してる顔ですねラックス)」


キ「わかりやすいのです!!」


メ「キュレル、声に出ていますよ」

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