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第208毛 庭
ジョ「状況がおかしい…だと??何も…おかしな事など…」
シ「本気でそう思っているなら、なかなかおめでたいな」
ジョ「っ!!貴様…」
シ「おっとすまない。本音が出た。まぁ簡単に言うと、『窓ガラスが庭に散乱している』事がおかしい」
シン「…なに………!!」
シ「気が付いたかな。君たちは、『外から何者かが侵入してきた』ことにしたかった。それならば『家の外側に窓ガラスが落ちている』のはおかしいだろう。それだと明らかに、内側から何かのチカラが加わったとしか考えられない」
ジョ「………っく……」
シ「まぁそんなこんなで、不可解な要素てんこ盛りの中、君たちが『ついてきたい』と言った。しかも、意図的にエクステやモイスチャー氏を避け、パンテーンらに近づこうとしたり、教会に入るのを躊躇ったり、な。もはや疑念じゃなく確信に変わってもおかしくないだろう」
ヨ「…さすが、勇者様…」
エ「…聴いていた以上に素晴らしいですね…」
シ「いや、多分これらはだいぶわかりやすいカラクリだと思うぞ」
パ&ラ「………(ひとつもわからなかったなんて言えない………)」




