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第201毛 逆
シゲル意外の一同が、一瞬、状況を理解できず固まる。
いわゆる「ストップモーション」状態となる。
ヨ「………え???」
パ「………どういう…こと?? それがスキルなの??」
シ「いや、おそらく『逆』だろう」
シャ「逆とは??」
シ「スキルか何かによって、『皆の前に立てる自分』を創っていたのだろうな」
ラ「………そんな…事が…」
パ「ごめん、全然ついていけないんだけど、えっと、ワイスさんって、ホントに何者??」
シ「うむ。…コーデルワイス氏、ご説明いただけますよね?」
ワイス「…はい。シゲル様は、もうほとんどお分かりかとは思いますが…」
シ「いえいえ、推測の域を出ません」
ワ「フフッ、『相変わらず聡明』ですね」
シ「…ワイス氏…アナタはやはり…」
パ「ちょっ!!シゲル〜!!先に説明お願い〜…頭が割れそうだよ…」
シ「おっとすまない。ワイス氏、お願いします」
ワ「わかりました」




