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勇者様を召喚したら光り輝いてました  作者: 早々にフリーランス


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186/824

第183毛 論破

宿屋にて


パ「シゲル…アタシがそもそも心配したからなんだけどさ…いざとなったら本当に…??」


シ「ああ。お父上のスキルに頼ろう」


パ「うぅ…わかった」


シャ「スカルプ様のアイテム『スコープペンダント』も役に立ちますね」


シ「ああ。有事の際、登録してある者、つまり我々仲間と瞬時に連絡がとれるからな。非常に有り難い」


ラ「父上のスキルが、旅の役に立てるなら感無量です」


パ「あ、あとは『合図』も決めたもんね」


シ「そうだな。『合図』は、今後様々な場合に使うだろう。皆、聞き逃さないように頼む」


パ「はーい」


シャ「わかりましたかヨル」


ヨ「名指し!?どっちかというと、尾行の気配を察知できなかったシャルルが気をつけるべきでは??」


シャ「………」


パ「珍しく論破されてる〜」


シャ「……くっ…不覚…」


エ「とりあえず、皆自分のお部屋へ行きますか。また明日、会いましょう」


シ「そうだな」



そして皆散り散りに…



パ「あれ、ちょっと待って」


シ「む?どうした」


パ「いや…あのさ……今まで、なんで気が付かなかったって感じではあるんだけど…」


シ「??」


パ「シゲル……の肩に……なんでヨルさん乗ってんの??」


シ「ん? いや、いつも結構乗っているだろう」


パ「いやそうなんだけどそうじゃなくて……これから、寝るんだよね?」


シャ&エ「!!」


シ「そうだが…」


パ「え…まさか…一緒に…」


ヨ「???」


シャ「…ヨル」


ヨ「!!はい?」


シャ「今日は私のところで、お話しながら寝ましょうか」


ヨ「え?? うん、私は良いけど……勇者様、それでも良いですか??」


シ「ん?ああ、構わない」


ヨ「使い魔なのにすみません」


シ「いや、それは全く気にしなくて良いぞ」


ヨ「はい」





パ「………あ……」


シャ「パンテーン」


パ「はいっ!!」


シャ「…やっぱりハッキリしなさいね。でないと色々混乱するでしょう」


パ「う…ごめん」


エ「………(あー面白い)」


ラ「………(いったい何だったんだ……)」




※これにて第八部終了。

第九部にうつります。

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