表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
勇者様を召喚したら光り輝いてました  作者: 早々にフリーランス


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

185/824

第182毛 撤退

……………


ボタ「………貴重なご意見、ありがとうございます」


シ「いえいえ」


パ「………」


シャ「………」


ラ「………」


ヨ「皆、静かだね…」


パ「いや、これを聴いたら、静かにもなるよ……ヨルさんは大丈夫なの??」


ヨ「あ、いえ、びっくりはしましたが、私も実は、怪しいなと思ってました」


シャ「え??」


ヨ「多分、スキルの影響かと思うのですが、『人の心の汚れ』がわかるのです。それで…」


シ「なるほど。さすがだな。ボールド氏のお墨付きなだけはある」


ヨ「えへへ…。ぅわわわわわ!?撫でないでください勇者様」


シ「ああすまない、つい」


パ「…………………………」


シャ&エ「「………(なんてわかりやすい)」」


ボタ「とりあえず、本部にもシゲル様の推察を伝え、調査を見直します。ありがとうございました」


シ「いえ。お手数をおかけしますが、よろしくお願い致します」


ボタ「では失礼」



パ「………シゲル。ボタニストさん行っちゃったけど…気配はどう??」


シ「ああ。大丈夫そうだ。おそらく今日は何もないだろう」


シャ「しかし、夜も警戒していた方が良いのでは??」


ヨ「??私?」


シャ「ああすみません、夜の時間の方です」


シ「そうだな…だがおそらく」


エ「襲っては来ないでしょうね」


パ「そうなの??」


シ「ああ。まず、ボタニストさんと接触した時点で気配を消したということは、ボタニストさんを警戒し撤退したと仮定する。それともう一つ、おそらく、『こちらが気づいているのも気がついている』と思われる」


シャ「え??」


エ「私も極力、悟られないようにとは思っておりましたが、何かあった際、すぐ皆様を守れるよう、常に警戒していましたから。手練れであれば、その空気を察知しているでしょうね」


ラ「…本当にすみません、全然気が付いていなくて」


エ「いえ。これほどの者は、暗殺に特化した者か、あるいは『魔の者』かと。ということは、私の依頼に関係があるかもしれませんので、むしろ私がご迷惑をかけていたら、申し訳ございません」


シ「いや、結果的に目的地は同じなのだから、気にしなくて良い」


エ「ありがとうございます」


パ「と、とりあえず、その理由で、襲ってくる可能性は低いということなんだね。でも、全くないわけではないんでしょ??」


シ「そうだな。だから、『アレ』も使おう」


パ「え!? まさか…」


シ「ああ。エクステのお父上からいただいたモノと、スカルプ様からの贈り物の組み合わせだ」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ